ピイからタウングー。 13年振りにタウングーに行ってきました。4回目の訪問です。 過去3回は、バゴー→タウングーというルートでした。 今回、ピイ→タウングーというルートを選んだのは、バスがどこの道路を走るのかを確認するためでした。 運行会社は、ピュー・ネェー・ヘイ。 バススタンドの奥の方にFamous Expressの事務所が2か所ありますが、その間にあります。 英語表記はありません。 1日2便運行、6時半、8時半発です。料金は、14000K。 12人~15人乗りくらいのバンです。 チケットの座席番号2番、助手席の窓側です。 出発当日の様子です。 6時半発の予定でしたが、野菜などの物資の積み込みを始めたのが6時半でした(笑) 出発は遅れて7時43分、ピイから北上しました。 9時45分、アウンランに到着。 さらに北上し、アウンランから1時間後、車は東に向きを変えました。 私の持ってる地図では、Kobinという所だと思います。 ここからは、細い道をひたすら走ります。大型・中型車の走行は無理です。 対向車は全くありません。(対向車の記憶がありません。) アップダウンは激しく、くねくねした道が続きます。 民家は点在するくらいです。 11時58分、とある村に着きました。お昼ごはんです。 チェッターヒン、1500K。おいしく頂きました。 その後も、同じ様な道が続きました。 やがて国道1号線へ。(時間は記録してません。) 車は南下し、16時ちょうどにタウングーに着きました。 降ろしてもらった場所は、Pun Swe Taw (パン・スエ・トー) HOTELの近くでした。
13年という月日。 タウングーには、前回の訪問の際に撮った写真50枚を持って、訪れました。 写真に写った本人には、1枚も直接渡すことは出来ませんでしたが、知り合いに渡すことが出来ました。 それでも、5枚残ってしまいました。 せっせと通ったミヤシゴンパゴダ前の市場は廃れ、1日に何度も通った茶店は無くなっていました。 通りには、おしゃれな店が並んでいました。 「時の流れやなぁ・・・もう、タウングーに来ることはないんかなぁ?」 そう思っていました。 今回、シュエサンドーパゴダ前の茶店に通っていました。 店の子でしょうか?毎回注文を取りに来てくれる女の子が居ました。 小学生くらいです。 外国人の私が相手なので、緊張しているのでしょう。顔がいつもひきつっています(笑) それでも果敢に(?)テーブルに来てくれました。 出発前日の夜に、1枚撮らせてもらいました。 これが、今回の訪問で撮った唯一の写真です。 「今度、持って来ようかなぁ。」 タウングーに行く理由が出来ました。
タウングーの宿。 Myanmar Beauty Guest House Iに泊まりました。 過去3回、ここに泊まってます。 シングルを希望しましたが、案内されたのはシングルベッド1台、ダブルベッドが1台ある広い部屋でした。 もちろんエアコン・トイレ・シャワー付きです。 本当は、木造の建物の方に泊まりたかったのですが、案内されたのは道路を挟んで向かいの方でした。 1泊18ドルで、前払い。領収証もくれます。 Pun Swe Taw (パン・スエ・トー) HOTELから徒歩10分以内です。