楽しそうですね

直観的には河川路を利用するのであれば上流から下流へ向かうのがよい。

起点に雲南の西双版納(タイ語風に言えばシップソーンパンナー)を加えることもできます。
中国・ミャンマーの国境が開いていると思えないのと、中国ではタイルー族の手織りの技術が絶えてしまったので行く価値があるかは微妙ですが。

ミャンマーでこの諸国と関係の深いのはタイヤイ族の住むシャン州ですが、陸路であればタイ国境のタチレークから旧王都のシェントーンを目指すのがよい。

北タイでは訪れたほうが良い町はたくさんあり、1度の訪問では日程的に無理があり選択が必要です。
メーサローン、チェンセーン、チェンライ、チェンカム、バーンノンブア、ナーンなど。

ナーンからラオス国境を越えてムアンホンサー、サイニャブリを経てルアンパバーンへ入ることができます。
ルアンパバーン、ビエンチャン。

再びタイ国境を越えて東北タイへ入ると、訪れる町の選択が必要になります。
メコン川沿いに移動してもいいのですが、それでは見落とす町が出てきます。

コンケーン、ローイエット、サコンナコン、ウボンラチャタニなどがよい。

ウボンラチャタニからラオス国境を越えてパークセー(チャンパ―サック)へ。
ワットプーとボーラヴェン高原の滝とコーヒー園、セコーンからアッタプー付近の滝が見どころ。

再びパークセーへ戻ってシーパンドンからカンボジア国境へ。
ストゥントレンでメコンとセコーンが合流しますが、ここらは行ったことがありません。
ストゥントレンからコーケーを経てシェムリアップへ新しい道ができているそうです。

細かいところは空路で移動したほうがいいのかもしれません。では。

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1件のコメント

  • 貴重なご示唆ありがとうございます。

    ご示唆を賜りありがとうございます。
    旅程作りの参考にさせていただきます。

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