もうご覧になっていないかも知れませんが 香港一番さま ご丁寧にも別れの挨拶をいただきましたので、こちらからも返礼です。ありがとうございました。 先ほど日本に帰ってきたところです。上海は日本(少なくとも関西)より寒くて、昨日は半日雪でした。上海蟹にはやはり老酒が一番合いました。イタリア語でアッビナメントというのですが、料理とアルコールの相性がとても大事です。イギリスのワインが今ひとつ知られていないのは、イギリス料理に原因があるのかも知れません。 掲示板のご利用はこの先2万%ないとのこと、残念です。私は香港一番様のファンでした。またいつかネット上のどこかでお会いできることを祈念します。
読んでますよ まだ、「今日」ですから読んでいますよ。 「2万パーセント」ない、と言っておきながら、あった、という例が大阪あたりでありましたね。 でも、私はもうじゅうぶんです。 上海でカニを堪能されたようでなによりです。やはり、黄酒でしたか。 私は上海ガニはそれほどたべるわけではありません。やはり小さいから食べにくい。 ちゃんとしたレストランだとコース仕立てで色んな料理に調理して出してくれますから楽しめます。 特にカニみその味は老酒かもしれません。老酒はそれだけを飲んでも美味しいですね。 中国に関心を持たれていることがこれまでの書き込みから想像できました。 置き土産に中国でのワインに関するジョークを。 フランスのとあるワイナリーの高級ワインの総生産量よりも、 それの中国での総販売量のほうが多い、というものです。 これはあながちジョークでもなさそうです。(ヒント:ラベル。) あるいはワインに限らずあらゆるモノについてのネタなのかもしれません。 上は中国人自身が言っていることですから。 上海は寒いでしょう。モンスーン気候帯で東京と似た気候です。 北京と上海両方に住んだことのあるひと(日本人、中国人ともに)は上海のほうが寒いと言います。 湿度が高いので雪も降るでしょう。 あと、暖房ですね。新中国以来、北京は何処のアパートでもセントラルヒーティング完備です。 ちょうど欧州のようなあの形式です。中はお湯です。上海は南だからこの設備がない。 わが社会主義は人民に寒い思いをさせない、というのが理由だそうです。 なるほど、何処にいっても『為人民服務』(すべては人民のために)というスローガンだらけです。 でも何処の国であれスローガンというものはおおよそ、未だそれを達せず、という解釈いいのでしょう。 これからも中国をお楽しみくださいませ。
おお何と まだ読んでいただけたとは、望外の喜びです。 そうなのです。私はもともと中国が大好きで(現政権が好きというのでは断じてありませんが)、できればいつかすべての地方・省を回ってみたいと思っています。中国語もできないくせに・・。 上海は十数年ぶりに行きましたが、変貌ぶりに圧倒されました。 お書きになったワインのジョークは実話だと思います。上海蟹でもニセモノを防ぐため刻印があるとのことですから。いや、この掲示板だって、現実世界の登録者数と書き込む人の数は何倍の差があるでしょうか。 それでは本当にこれにてお別れです。ありがとうございました。