代理店経由の航空券には関知しないのかも知れません(ならば最早無理) 先ほど書いた最後に料金ルールがあったので今回のケースに対応するものを出してみました。www.qantas.com/regions/amadeus/minirules/JPAUFULFLX_SUMMARY/index.html Fare Guide: Japan to Australia, New Zealand and South Pacific Cancellation JPY30,000 Refer Footnote* * Price per person per booking. なので、最悪6万円です。ただし、買い直しなので、安いものがなくなっている可能性は当然あります。僅かではあるものの、代理店が言う7万円とは違います。実は航空券購入でもオンライン以外の直接購入ですら一人3000円掛かっていて、変更は4000円です。これが加算されているのでしょう。恐らくは手数料と思われます。 厳しいとは思われるでしょうが、これが飛行機に乗るための決まりなので仕方ないのです。運行会社に権限があるので、名前が間違っている以上、相手の言いなりになるしかないのです。後は温情にすがるだけで、 カンタスはWEB(qantas.com)と電話やカウンターとの手数料の差をくどいくらいに説明しています。穿った見方ですが、代理店は面倒なので、はじめからキャンセルしかやろうとしなかったのか、カンタスは販売経路に拘るので、代理店ができる方法しか提示しない(自らはしない)のかも知れません。そうなると、予約キャンセル再購入しか方法はなくなります。再度傷口に塩を塗ることになりますが、代理店を使ったのは失敗でした。今のご時世、価格面以外にも、直接購入しない長所は皆無に等しいのです(qantas.comで買っていれば、簡単に変更してくれたのかも知れませんし)。 やはり、国内営業所に行き、だめなら本社。だめなら旅行中止を含め考え直す。タイトル通りだったら、お手上げです。