Maledettaさん

こんにちわ。おひさしぶりです。

やはり、ビールではないかと思います。或いは白ワイン。
上海ガニは濃厚です。それをぶち壊さないように、
甘ったるいワインより、ちょっと引き締まった感じの白ワイン、
ある程度すっきり感のある辛口の白ワイン。
かなあ、という気がします。
ビールと、いろいろ試せるなら各種白ワインでしょうかね。
私はお茶でいいんですけど。

中国で最も飲まれているのはやはりビールです。
軽いからいいのだそうです。特に若い人はだんぜんビールです。
でも、田舎では白酒を飲むひとが多いように思います。
もちろん都会のスーパーでも普通に売ってますけど。
白酒というとやはり国酒茅台です。値段が高い。株価も好調なようです。
紹興酒は百貨店で売ってますよ。お土産用に買って帰ろうかな、
と思ってちょっと売り場に近づくと、
買え買え、と迫ってくるので、却って買っていいのかなと躊躇します。
ほとんど酒は飲まないけど、内モンゴルの白酒や各地の酒を飲みました。
独特の味と香り。あまり、飲みたいという感じではないなあ。
中国では強くて癖があるのがいいのかもしれないですね。
確かに美味しい酒なら癖があるところが特徴的でいいのですけれど。

中国国際航空で燕京ビール、東方航空で青島ビール搭載の話題が出たのを読みました。
中国国際航空は北京が拠点空港なので燕京ビール搭載、
東方航空は上海のほかに青島が拠点空港なので青島ビール搭載というわけです。

ワインの消費も格段に増えてきまして、
中国でのワインに関してはおもしろい話がいっぱいあります。

この掲示板ではワインに関しては高島さんが仕切り役なので、
のちほど、中国産及びヨーロッパのワインについて、両者には少なからぬ関係があるので、
それも含めて、書きたいと思います。
でわ。




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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    18/12/26 22:42

    情報ありがとうございます

    香港一番さま

    上海蟹が濃厚な味だとは知りませんでしたので、楽しみです。濃いビールが合うかも知れませんね。燕京ビールの10%ものが気に入ってます。上海にあればいいなあ。ワインは白の濃いめですね。イタリアものなら葡萄品種はシャルドネよりもアルネイスよりもヴェルメンティーノがいいかなと考えましたが、蟹レストランには絶対ないでしょう。結局白酒を飲みそうです。

    中国のワインといえば、遙か昔の学生時代に中国関係のゼミを聴講していたとき、日本のルミエール社(高島お酒番長がよくご存じと思います)が中国企業と共同で長城ワインの上等品を開発しているプロセスのビデオを見た記憶があります。それでモンドセレクションを受賞していました。その後提携を止めてしまったようですが。それで初めて長城ワインを飲む機会があったときにわくわくしながら飲んだのですが、全然おいしくなくてがっかりしました。今はおいしくなったのでしょうか。

    ではまた。

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    濃厚な味

    Maledettaさん

    ちょっと表現が違ったかな。
    濃厚な味というのは蟹味噌の部分です。濃厚かつ美味しい。
    他の身のところはいわゆるワタリガニの味でしょうか。
    食べるところはそれほど多いわけでもなさそうな。カニの大きさですね
    それぞれの味にどういうお酒が合うのでしょう。
    蒸しただけのカニだと日本酒が合うかもしれません。
    この辺りは専門家にお任せしましょう。

    長城ワインはピンキリです。値段が高いものはやり美味しい。
    それでもイタリア、フランス産のほうが美味しいでしょうね。特にコスパを考えると。
    長城ワイン以外にもあまり知られてないローカルワインがところどころで生産されています。
    知られてないだけで、レベルは高いと思いますよ。
    さすがに広い国土ですからブドウの生産に適した場所が多いんでしょう。
    それで、フランスのワイナリーなどが投資をしているわけです。
    ですから、生産技術も当然上がってきます。
    いずれ、新・新世界ワインという感じで
    世界に広まるということもあるやもしれません。
    上海、いいですね、^_^楽しみですね。