レスありがとうございます。 ご回答いただき、本当に嬉しいです。ありがとうございました。 マルコポーロ3様はノルウェーの歴史にもお詳しいのですね。 ノルウェーの古都という認識しかなかったため、とても勉強になりました。 頭の中に絵が浮かぶようで楽しいです。 日本だと古い建築物には侘び寂びや奥ゆかしさがあり、可愛らしいカラフルな建物というのはむしろ現代の原宿なんかに多そうですが、 たしかに、ヨーロッパにおいてカラフルな街並みというのは歴史が古い方が生まれやすいかもしれないですね。 近代以降の建物はどうしても機能性重視になってしまう気がします。 木造の王宮、跳ね橋、中世、大聖堂、石造建築、要塞、丘の上... なんだかエキゾチックな響きにウキウキしちゃいました。 ご回答、本当にありがとうございました。
もう一つの選択肢です >自然よりは街の建物の可愛らしさの方が新鮮で好きなので 北欧5か国は大自然優位ですが、唯一の例外がデンマークです。アンデルセンゆかりのオーデンセも可愛い街並みがありますが、その南、エーロ島にあるエーロスキュービンの街並みは北欧で一番可愛いかと。サイズがとても小さく、まさにメルヘンの世界です。 ユーラン(ユトランド)半島西岸のリーベは14~16世紀のレンガ造りの建物が500軒以上残るデンマーク最古の市場町です。5~9月には今も中世の夜警が巡回する時代離れした街です。 スウエーデンのシュグチュナ(ストックホルム近郊)やヴィスビー、トロンハイムなどと並んで北欧可愛い街並みの代表格です。 デンマークは北欧5か国の中では比較的物価が安いです。リガからコペンハーゲン(オーデンセ、リーベ?)にも安い便があれば、選択肢に。
とても素敵な返答ありがとうございました! 仰る通り、北欧観光の一番の魅力は大自然にあると聞きます。 もっと自然を感じる心を養いたいと思いました。 お勧めいただいたエーロスキュービンは島の中にある街なのですね!素敵です... 北欧一可愛いだなんてお勧めいただいただけでにやけてしまいそうです。 僕もエストニアのタリンやフランスのコートダジュール地方といったパステルカラーの可愛らしい街並みや、アルザス地方の(訪れたことは無くこちらは写真のみ拝見しました。)メルヘンな雰囲気にめっきり弱いので... リーベもこれまた聞いたことのない地名ですが、ドイツ語の愛、と響きが似ていてとても楽しそうですね。 画像検索が止まらなさそうです。 シグトゥーナやヴィスビーは行ったことがあります。 ヴィスビーは溶けてしまいそうなほど魅力的な街並みでした...スウェーデンに用がある方はガムラスタンには行かずにヴィスビーに行って欲しいと思ったくらいです。 シグトゥーナとラウマ(フィンランドのカラフルな街です)は生憎お天気が優れず雲も暗くて、本来は魅力的なはずなのにどんよりしてしまいました。 それから、やはり気になる(大事!)物価についても御教示くださり、本当にありがとうございました。 北欧の物価は恐ろしいですよね...あれは一生慣れる気がしないです。 マルコポーロ3様のお話は目に浮かぶようでとても楽しいし、勉強になりました。 素敵なご返答、ありがとうございました。