レスありがとうございます。

わざわざレスの方、ありがとうございました。

どの辺りにそう感じられたのかわかりませんが、お気分を害されたのでしたら申し訳ないです。
ただ、少し悲しいです。
質問文にもある通り、経済的にも余裕がないため、周りの友達のように大学には行かず、高校からそのまま働いてお金を貯めていました。
語学力も充分とは言えないので現地で授業を取りに行きます。
フィンランドでなくエストニアを選んだのも、好きという理由の他に、生活費が抑えられるので。
たしかに興味がある国の安価な航空券が見つかって好奇心と共に浮き足立ってはいましたが、決して自慢したつもりはありませんでした。
先も見えず不安ばかりで自慢だなんて滅相もございません。
謙虚さに欠け不快な気持ちにさせる文章で、失礼致しました。
以後気をつけます。

質問を寄せていただいたので答えさせていただきます。

まず、エストニア語は出来ません。
単語も名詞や副詞をなんとか600語ほど記憶しましたが、動詞にまだ手をつけていないため、エストニアの小さい子たちとも意思疎通が出来ないレベルだと思われます。

フィンランド語との関連性ですが、
僕の場合、先にフィンランド語に興味を持って少し勉強してからエストニア語に興味を持ち始めたので、ここに関しては微力ながら質問に答えられるかと思います。
エストニア語とフィンランド語を比較した時、「全然似てないじゃん!」と思う時と「やっぱり似てるなぁ...」と思う時があります。
互いの共通語彙の割合が46%らしいのですが、これを近いととるか遠いととるかは学習者の感覚によると思います。
しかし、通訳なしでの意思の疎通はきっと出来ないでしょう。文字に起こして辛うじて互いに意味を推測し合えるという程度だと思います。それでも充分近い関係ですが。
格変化に関しては、エストニア語もフィンランド語同様難しいと思います。

エストニア語といい、アイスランド語といい、マイナーな言語に惹かれやすいだけです。
アイスランド語に至っては全く出来ません。
それに生活費の面でも現実的ではありませんね。
ただ、美しい言語だなぁと思ったので凄く興味があります。
現地の人と接する際にいつまでも英語を使い続けるのは失礼かな、と思ったのもあります。

Maledetta様のような語学に興味があり、尚且つ北欧やバルトにも惹かれていらっしゃる方が居ることがわかりとても嬉しい思いです。
レイキャビクの話はとても参考になり、ハッとさせられました。
本当に、どうもありがとうございました。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    18/12/24 02:16

    どうしたらそのように解釈されるのか分かりかねます

    素直に賞賛すると申し上げたのに、それをそのように曲解なさるとは、こちらの方が悲しくなります。私は頭が良くないし語学の才能が皆無なので、能力のある方や努力する方を心から尊敬しています。だから上のレスのような誤解はとても残念です。
    ご謙遜なさっていますが、この地域の大学を目指しているということは間違いなく語学の能力がたぐいまれな方だと確信します。トロンヘイムも選択肢の一つということはノルウェー語もある程度お出来になるということですよね。ここまで来ると羨望しかありません。北ゲルマン諸語が難しい言語であることは私も知っています。ドイツ語よりはるかに難しいです。

    フィンランド語が少しお出来になるということ自体、凄いです。ニワカ勉強したことありますが、とても難しい言語だという印象を受けました。ぜひお教えいただきたいのですが、フィンランド語とエストニア語はウラル語族系統なので、膠着語だと思うのですが、文法規則をざっと眺めた限りでは屈折語の特徴も有しているようです。膠着語に特徴的な助詞みたいなものはありますか?

    あともし余りご存じなかったら助言として申し上げたいのですが、ヨーロッパ大陸(多分EU?)の大学はアメリカみたいに私立ではなくて大半が国立なので、留学(正式入学ですか?)の場合、公的機関を通じて手続しなければいけませんし、ヨーロッパ統一言語基準のB2レベル以上を能力試験又は入学語学試験で獲得しないといけません。エストニア語かノルウェー語かアイスランド語でその試験をクリアしなければいけないでしょう。私はずっと昔、これをたかがイタリア語でクリアするために努力と苦労を強いられたので、これと比較にならないほど難解な言語で挑戦されるのは素晴らしいと思います。できないと謙遜されていますが、本当はB2挑戦されるなら相当なレベルではないですか?思い出してもこの試験は約6時間ほぼぶっ通しの過酷な試験でした。欧州の大学は単位相互交換ができるため、どの国もこの種の試験は類似ではないかと思います。頑張って下さい。
    だ・か・ら・・上で何やら悪魔の誘いがあるようですが、旅行なんかふらふらしている時間はないと思います。しかし不思議なのですが、ノルウェーとアイスランドは物価が異常に高くありませんか?大丈夫なのでしょうか。

    あともう一つお尋ねですが、この地域を敢えて選ばれるということは歴史文化がきっとお好きなのだろうと推測します。『北の十字軍』という名著はご存じでしょうか。キリスト教が入る前の異境時代の遺跡や遺構などはこの辺に今も残っているのでしょうか。あれば是非見たいです。

    今後も北欧やバルト三国の現地情報を質問ではなく情報トピとして書き込んでいただきたいと思っております。少し前まで北欧駐在員と思われるahoさんというとても優秀な回答者の方がおられたのですが、出て来られなくなり残念なのです(実はファンでした)。よろしくお願いいたします。

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