仰るとおり

ですね。
確認しました。おっしゃるようにスリップをキープしておくように、という文言でした。
ではなぜ、感違い？
10年に1度は有人カウンターを利用しないといけないのです。
それで、前回のパスポートでホチキスを使用していました。
スペースを使ってじゃまだなあ、と思ったということです。
その前はスタンプでした。
いづれ、どこの国も何らかの方法で進化するのでしょう。

上で書いたもう一つの話題で、自動ゲートを通過後、
オフィスのほうに歩いていくと、オフィス内の職員が気付いて、
席を立ってこちらにやってくるんですよ、ごく自然に。
ということはそういうふうにスタンプを押してくれるものだと思っていたので、
ファーストクラスを利用されるかたやビジネス出張で
しょっちゅう出かけている人たちが知らないというのも不思議という感じです。
私はたいてい羽田利用なのですが時に各地の国際空港を利用します。
インバウンド客の増加で、地方国際空港でも自動化ゲートが増えました。
有人用はなるべく外国人客に利用してもらいたいということだそうです。

補足

ファーストクラス搭乗客はそもそも普通のパスポート審査レーンは関係ない話しですね、
それが特典航空券で搭乗でないなら。
航空会社としても売り上げに貢献してくれる客に対する扱いは違いますから。
ついでなので書きます。
少し前に、とある日系航空会社のビジネスクラスでひどいサービスだったというトピがたちました。
たしかに以前と比べたらそういう状況なのかもしれませんけれど。
どういう航空券で搭乗したのかわかりませんけど、今時、北米往復なら20万円台でも売っているでしょう。
もっとよいサービスが欲しいなら、フルフェア（に近い）航空券を買うことです。
同じビジネスクラスキャビンにいても、乗務員の扱いは他の乗客に対して比べて全然違います。
乗務員は乗客がどのクラスの航空券で乗っているかをちゃんと把握しています。
以上、余計なお世話でした。