興味深いニュースですが、成功するとは思えません

 関空からは、倒産したアンセットは別にしても、カンタス、全日空そして日航までもが撤退します。理由は簡単で、普通の日本人にとってオーストラリアは、一度は行っても二度行くほどの魅力にある国ではないからです。(私は、魅力のある国だと思っていて、すでに5~6回は行っていますが。)同じカンタス系のオーストラリア航空(ケアンズ行き)と共倒れにならなければよいと思います。関西人はエコノミーしか乗りませんから、経営的にも苦しいと思います。   私の予想では、就航を取りやめるか、数年で撤退するように思いますが、あなたはどう思いますか?

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2件のコメント

  • 06/04/14 09:52

    エコノミーしか設定がない

    経費をとことん切り詰め、機内食や飲み物は有料で機内に飲食物の持込んでの飲食禁止と座席を安全基準ぎりぎりまで詰込んで座席数を多くして、運賃を安くするので最初からエコノミーしかありません。

    逆に言えば東京以外ビジネス路線では無いと言う事です。

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  • オーストラリア航空は廃止

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000027-nna-int

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    関空からオーストラリアへ2路線は厳しいような気がします

     情報をありがとうございます。関空からブリスベーン経由シドニー行きとケアンズ行きの2路線を飛ばすようですね。私見では、前にも述べたように、オーストラリアへ行くリピーターは少ないですから、難しいような気がします。3月いっぱいで、福岡~ケアンズが廃止になったので、たとえば福岡~関空~ケアンズ~シドニーを1日1便だけで飛ぶ(この場合関空の高い着陸料がネックとなりますが)、というくらいでないと成功しないように思えるのですが。どう思いますか?