クリスマス商戦ですね こんばんは、お久しぶりです。レスありがとうございます! フィンランドにもショウガクッキーあるんですね。ということは北部ヨーロッパ共通の菓子なのでかも知れません。イタリアでは見かけません。 家や教会の形なんておもしろそうですね。あとで食べるんですか? キリスト教徒にとってはむしろ復活祭の方が重要なのに、なぜか復活祭の菓子というと卵形チョコや復活祭ケーキ(イタリアではコロンバ)などいまいち種類がなく、クリスマス前後の方が種類が豊富に思えます。12月はみんな財布のひもがゆるくなっているからでしょうか。それについ乗ってしまいます。フィンランドでもパネットーネが売られているとは驚きです。
Re: クリスマス商戦ですね ショウガクッキーはなんとなく欧州全域にあるような気がしていたのですが,イタリア方面にはないんですね。まあ言われてみると北方的な感じはします。復活祭に食べるお菓子ではライ麦から作った真っ黒なペーストで mämmi というのがあります。これも地味ですね~。昔は甘いだけでご馳走だったのでしょうが。 組み立てたショウガクッキーを解体して食べたことは,私自身はないのですが元々はそうして食べるものだったのではないかと思います。
いやひょっとしたらあるかも知れません 私が知らないだけだと思います。 ショウガは体を温める効果があるので(風邪ひきの時に鍋にぶち込みます)、イタリアの山岳地帯では料理や菓子に使いそうな気がします。そういう地方には行かないもので、情報がありません。 私の良く行くイタリアの各地域では圧倒的にアーモンドを使う菓子が多いです。日本のアーモンドよりも風味があります。