国境色々 CONEKYUさん こんばんわ 私の体験した中南米の国境越え バス・タクシー・船・リヤカー・徒歩・・・越えるだけなら歩けばタダです(笑) 冗談は別として。 中南米のバス・宿の安全・設備・サービス・確実性は料金に比例します。 時には お金で安全を確保することも必要だと思います。 空港・バスターミナルなどの案内所は情報の宝庫で、交通情報以外にも宿の斡旋もしてもらえます。 国境越えの方法ですが、お金のかかる順に 1 旅行社のツアー バスやワゴン車で観光名所を移動し国境へ。 荷物はバスに積んだままで、乗客だけが手続きのために下車。 面倒くさい手続もガイドさんが教えてくれるので助かりました 2 ちょっと 高めのバス(国際バス) プーノ(ペルー)⇔ラパス(ボリビア)のように、大きな都市のバスターミナルを結んでいます。 国境通過後、同じバスで国境を越える場合と、出入国手続き後は違うバスに乗り換えることもあります。 3 ローカルバスタクシーを乗り継ぐ 10人乗りワゴン車のような「ミニバス」は庶民の足です。 本数も多く格安!スリルも満点です。 ただし定員はアバウト、人も荷物もつめるだけ つみこみます。 満員御礼なら乗せてくれないので、ひたすら道端でバスを待つお覚悟を(笑) 大抵、国境の事務所前で降ろされます。 入国後はタクシー・ミニバスが客待ちをしています。 国境も雰囲気は色々 銃を携帯した軍人?が多く 緊張感が漂うところ。 売店・お土産屋さん、有料トイレがあって、賑やかなところ。 徒歩での移動距離が長く、リヤカーや自転車タクシーが利用できるところ。 ブラジル⇔パラグアイは パスポートを出すことも無く バスに乗ったまま通過!(日帰りなので これでOKとのこと) 世界は広いです(笑) よい旅を。