ウドン近郊 お勧めというわけでもありませんが。 ウドンターニ第2バスターミナルからノンブアランプ―経由ルーイ方面行に乗車すると空港道路近くから進路を西へ。沿道には手作りの箒屋さんが並びます。ノンブアランプ―の山にかかると中生代の首長竜の像が見えます。ここには少し坂を上ったところに古代貝化石博物館があります。わたしの行ったのは月曜だったか、休館日でした。 街道の首長竜の像のところにも貝化石の像はあるのですが、目立たない。ここで写真に撮るといいでしょう。 博物館の近くにノンブアランプ―のソンテウが停まっていたので、ノンブアのバスターミナルまで連れて行ってもらいました。ウドンターニ行のバスは1時間毎くらい。 もう一つ、ウドンターニ市街のバスターミナルからはロットトゥーのノンカーイ方面が出ていると思います。 ブンカーン行だったら、ノンカイを過ぎてワット・ケークで降ろしてもらうと奇妙な(俗悪な感じの)仏像群が出迎えてくれます。帰りはノンカーイ・バスターミナルまでトゥクトゥクなどを利用しましょう。 実はわたしは、この手の悪夢のような仏像は苦手なのですが。 ノンカーイ・バスターミナルに隣接するタラート・ポーチャイ、ワット・ポーチャイというお寺。この地域の大寺院で見る価値があります。バスターミナルからメコン川沿いの通りまで歩いて、昔の渡しを想像するのもいいかもしれません。
ノンブアランプーの貝化石公園 こんにちは わたしとしては国境近くの町の旅行者ぼったくり精神よりはノンブアランプーやルーイのほうが人の気持ちが優しくて好きですね。ルーイからノンブアランプーへ行ったときの記録が見つかりましたので、URLを貼っておきます。 ノンブアランプーの化石公園(2018.2) https://www.bangkoknavi.com/buzz/1087524 このときはルーイからノンブアランプーを過ぎて峠を越えて貝化石公園でしたが、ウドンターニからのほうが近く、早く到達します。第2バスターミナルが出発点です。 どうしても見たほうが良いというほどのものではありません。バス旅行でなにか見たり聞いたり人と出会ったり、そんな旅です。楽しい旅行を。
ウドンタニをお昼過ぎに出発 ウドンタニをお昼過ぎ、12時半頃出発し、ノンカーイ方面に行き寺院観光しても夜にはウドンタニに戻ってくることは可能でしょうか?
タルちゃんさんへ ウドンターニからノンカーイへの往復はわかりやすいわけではなく、下手をするとぼられたり、時間待ちが長かったりと、東北タイの幹線の割に面倒です。 わたしはウドンターニ市街からビエンチャン行の国際バスを利用したり、空港から友好橋までのロットトゥー、あるいはノンカイの旅行社、ウドンケオ社からウドンターニ空港までロットトゥーを利用したりで、ウドンからノンカイの往復移動は少ないのです。 この地方在住の方が書き込みを目にして追加情報をあげてくれればいいのですが、最近は掲示板の力が衰えているのでどうでしょうか。 ウドンターニ市街バスターミナルからノンカイ・バスターミナル(あるいはワット・ケーク方面)へはロットトゥーが早いでしょう。眺めは悪いので好きではありませんがやむを得ません。 ローカルバスはウドン北方の環状線になったバイパスの合流点の手前(名前は忘れました)で客待ちをし、後続の便が来たら発車するような運行になっていました。 第2バスターミナルから乗車したノンカイ行バスがそこで1時間近く停車していたことがあり、それからはウドンからノンカイのローカルバスはほとんど利用していません。 ノンカイからウドンのバスも多いと思いますが、終着点が市街バスターミナルか第2バスターミナルか確かめて利用してください。第2バスターミナル行だと、市街へは先ほどのバイパスの分岐でソンテウに乗り換える必要があります。 ノンカイ発のバスの便は夜までありますが、夜はバンコク行の1等バスの運行が主体になります。乗車できないことはないだろうけど運賃がいくら取られるかはわからない。 日没前に帰路につくことをお勧めします。 あとは鉄道もありますが、優等列車主体でローカル列車は本数が少ない。時間通り走るかもわからない。 それとノンカイ駅の立地が友好橋に近い場所で、バスターミナルやメコン河畔のツーリストエリアからは離れています。 せいぜいウドン11:33-ノンカイ12:20(ORD)。ノンカイ18:30-ウドンターニ19:19(RAP)が利用できるくらい。
ノーンカーイの友好橋(タイ・ラオス国境の橋)は、歩くことができますよ。 ノーンカーイまで足を延ばすことを検討されているようですね。 ノーンカーイのメコン川に架かるタイ・ラオス国境の橋「友好橋(Friendship bridge)」は、歩くことができますよ。 橋の中央付近、つまり、タイとラオスの国境近くまで歩いて行くことができます。 ただし、歩いて国境を超えることはできません。入場料は無料です。(※3年前の情報です。) もしご興味があり、時間があるようでしたら訪れて歩いてみてはいかがでしょうか。 ※ノーンカーイの友好橋(タイ・ラオス国境の橋)を歩いた時の様子は、下記ご参照。 http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_216/volume_02/1038_friendship-bridge-nongkhai/index-japanese.html また、時間帯によっては、友好橋を渡る”国際列車”を見ることもできますよ。(ただし、本数はかなり少ないですが・・・。) ※友好橋を渡る列車の時刻は下記です。(※3年前の情報です。どちらの駅も発車して約5分後に友好橋に到達します。) ●ノーンカーイ(タイ) → タナレーン(ラオス) 07:30→07:45(列車番号:913) 、14:45→15:00(列車番号:917) ●タナレーン(ラオス) → ノーンカーイ(タイ) 10:00→10:15(列車番号:914) 、17:30→17:45(列車番号:918) または、ノーンカーイ駅(タイ)からタナレーン駅(ラオス)まで”国際列車”でこの友好橋を渡るっていうのもいいかも。(乗車時間は約15分)。 (帰りの便の時刻を確認してくださいね。) ※国際列車で友好橋を渡ってラオスに行った時の様子は下記参照。 http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_216/volume_02/1040_train-nongkhai-thanaleng/index-japanese.html ※注意:ラオスなどタイ隣国から陸路でタイに入国した場合、日本国のパスポート保持者は「ビザなしで15日間の滞在可能」と公表されています。(つまり、空路入国での30日間とは日数が違います。) しかし、3年前、私がこの友好橋を渡ってラオスからタイに入国した時はなぜか30日間の許可が出ました。(不思議・・・。) このことについて2~3か月前に東京のタイ大使館と大阪のタイ領事館に質問してみました。すると「どちらもあり得る。最終判断は現場の係員が行う・・・」という回答でした。 ということで、場合によっては15日間の滞在許可が出る場合もあります。ご自身のその後の旅程(15日以内にタイを出国するか否か)を考慮してくださいね。 では、ノーンカーイも楽しんでくださいね!!!
ノーンカイまでの”ローカル列車の旅”、いいかも! ろっきいさんが書かれておられる、ローカル線でノーンカーイへ行くのもいいかもしれませんね。 お昼ごろに走っているのは下記の1本だけです。この列車の後は夕方までありません。 ●ウドンタニ―(11:33)→ノーンカーイ(12:20) 普通(Ordinary)(列車番号:415) 運賃は、3等車ですと10~15バーツくらいだと思います。(安っ!!!) 普通列車なので座席指定は不要です。 ※ノーンカーイ駅前は何もありません。列車が到着後、駅に乗客がいなくなると、全てのトゥクトゥクなどは町に帰ってしまいます。そうなる前にトゥクトゥクと値段交渉してくださいね。 ※ご参考までに、上記の普通列車に乗った時の様子は下記参照。(コーンケーン→ノーンカーイを乗車。) http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_216/volume_02/1035_train-khonkaen-nongkhai/index-japanese.html 帰りの列車は以下の3便。 ●ノーンカーイ → ウドンターニー 18:15→18:50 特急(Express)(列車番号78) 18:30→19:13 快速(Rapid)(列車番号:314) 19:10→19:56 新型特急(New Express)(列車番号:26) ※快速(Rapid)/特急(Express)になるので特別料金が必要です。また、たぶん座席指定が必要です。もし座席指定が必要なら、ウドンタニ―駅で帰りの切符を買っておくことをお勧めします。(特急料金などは200バーツくらいするかも。) もし満席なら代替手段(バス・タクシーなど)を考える必要があります。 ご参考までに、3年前は以下の料金でした。 ・ウドンターニー空港→ノーンカイのイミグレーション:空港のロットゥー(ワゴン形式のミニバス):200バーツ。所要時間:約1時間 ・ノーンカイのイミグレーション→ウドンターニー空港:交渉タクシー:700バーツ。所要時間:約40分。 ※12月ですと、午後5時を過ぎると暗くなってきます。その点も考慮してスケジュールを考えてくださいね!!!