今は空港どころではないのでしょう アメリカやサウジ政府との外交取引で大統領は大忙しでしたから。でもあの外交能力は大したものだなあと思いました。うまくサウジに恩を売りましたね。 それにトルコリラ暴落という経済問題も抱えています。新空港開港なんぞ鶴の一声で延期なのでしょう。 もともと効率的に物事をこなすような国民性ではないし、突貫で完成して開港されたらかえって心配です。 ところで新空港の名前は何と言う予定なのでしょうか。これも気になります。エルドアンがアタチュルクの名前をそのまま引き継ぐとは思えませんが。トルコ事情に詳しい方と話していたら、トルコ人に一番人気な人物は何と言ってもメフメト2世だからファーティフが確率としてはありでは、ということでした。 果たして、トルコ新空港開港とAVEのグラナダ開通のどちらが早いか? 現在の私の関心事です。