悩ましいですね。。

tomitasp様、こんばんは。

今回の問題は、通常の国内腺予約で名前を間違えたと言うだけの問題ではなく、スカイスキャナーが国内の旅行代理店ではなく、イギリスの会社で、oficeが日本にはないので、海外で発券された航空券だから、国際線の様なEチケの形態で、当日チェックインカウンターで発券が必要と言う事だと思います。

たぶん発券したoficeであれば、取り消しは可能で、払い戻し手数料４２０円に加えて、取り消し料が搭乗までの日数やチケットの種類により０～１００％のチャージがかかると言う事だとは思います。
ただ、旅行代理店（この場合は、スカイスキャナー）が、この手続きを無料で行うはずも無く、独自に当然手数料を設定するでしょうから、それが、キャンセル不可と言う事なら１００％の手数料となってしまいます。
搭乗まで５５日以上あれば、ANAが徴収する払い戻し手数料は０％なので、努力する価値はあるかもしれません。
その場合でも、取り消し手数料４２０円（ＡＮＡ）＋スカイスキャナーの手数料となります。
ANAで直接予約しても、名前の変更は出来ず、一度キャンセルするしかないとの事なので、名前を修正する案は厳しいと思われます。

従いまして、キャンセルは不可で取り消しは出来ないとなってしまった場合で、購入し直しをしないとなると、名前が間違ったEチケをチェックインカウンターで見せて、手続きを依頼出来る程、心臓に毛が生えているかと言う事になります。

自分一人だったら、ダメ元でと言うのもありますが、他人も道連れとなるとかなり悩ましい問題です。

他人名義での搭乗が発覚した場合は、所定の違約金の支払、状況によっては法的手段を講じる事を含め対処するとなっていますが、３人とも名字と名前が入れ替わっている場合、オークションで不当に購入したなどのなりすましとは、かなり悪質度が異なります。単純なミスと明らかに分かる事例でお客様に、そこまでひどい仕打ちをしないのではと勝手に思ってしまいますが、基本は他人名義での搭乗はやっては行けない事なので、そこは、そのリスクをどう判断するかになってしまうと思います。

あまり役になってない気もしますが、参考まで。