私も少し騙されました。

てっちさん、よろしく。 楽しくレポートを読んでいますよ。

前商社マンでアラブ人・華人・韓国人などを相手に、鍛えられている私でさえインドでは騙されています。

1. 絵はがきを、ホテルのフロントで航空便で送るように依頼、それに見合うルピーを支払う。実際は船便で送られて差額をネコババされる。

2. 四つ星ホテルのビジネス・センターで、ジャイプールからアグラまでのエアコン・バスのチケットを取るように依頼する。手数料がバス代の1.5倍した。

他にも、気が付いていないところで騙されていると思います。

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1件のコメント

  • Re: 私も少し騙されました。

    Yuki@maleさん、おはようございます。
    こちらこそ、よろしくです。

    ははは・・・。そのようなご経歴のYuki@maleさんでも騙されてしまいましたか・・・。お互い身体に危害を及ぼされるようなこともないですし、身ぐるみ剥がされるような額でもないので、まあそれはそれで、旅の思い出なんですけどね。

     しかしインド人は信用できないですね。ほとんどの人が騙そうとしているのでは?と疑ってしまいます。
    交渉が生じれば、ほとんどはふっかける。頼んでもいないのに勝手に物事をして後から金を請求する。という手口ですから、わかっていても防ぎようがないですし・・・。

     僕たちは交渉の時間がもったいないとか、バンダウガルのように他に交通手段がないとかの理由で何度かホテルでの車チャーターを使いましたが、これも本当に正しい値段(というか決まった定価)なのかもわからないですし・・・。
    正規の値段なんてものが存在しない国のようなので、我々としてはボラれたと言うよりも、自分がそれを相場と思うかどうかというのもあるのでしょうけど。
    でも、郵便代をネコババしたり、正規の交通機関の予約で手数料をふっかけたりですか・・・。

     僕たちも気がつかないところやわかっていてもなんともできないところでかなりやられていると思います。

     話はそれますが、このようなインド人を騙した旅行者に遭遇したことがあります。
     ドバイに行ったときに、砂漠の夕日&バーベキュー&ベリーダンスの4WDで行く現地ツアーに参加したのですが、そのときの同乗者が、インド人カップル、イタリアから来た貿易商2人(おじさんと兄ちゃん)、そして僕たち夫婦でした。
    たまたま僕たちとインド人カップルは同じホテルで、先に乗っていて、後から別のホテルでイタリア人コンビが乗ってきたのですが、この兄ちゃんがいかにもイタリア人ぽいお調子者で、なんと「自分は車酔いしやすいタイプなので、前の席と後ろの席を変わって欲しい。」と言うのです。僕たちはウソっぽいな。と感じたので、「実は僕たちも酔い易いのでごめんね。」と言って断ったのですが、インド人カップルは気がいいのか?変わってあげてました。

     すると思ったとおり、このイタリア兄ちゃん、車酔いするどころか、携帯取り出して写真を撮るついでにメールをするわ、砂漠のアップダウンの運転(ツアーの見せ場の一部)で、大騒ぎ&大喜びで一番はしゃいでいました。まあ、面白い兄ちゃんだったので、嫌な感じは全くせず、僕たちも多いに楽しみましたが、帰国後も、夫婦で「インド人を騙すイタリア人はさすがやなあ・・・。」と言ってました。

     上には上がいるものです(笑)。

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