ドライアーは持たないほうが良いでしょう 日本からのパッケージに使うホテルならばバスタオルは必ずあります。 ドライヤーはあったりなかったりでしょう。ツアーのクラスにもよります。 高級なホテルを使うものであれば必ず付いています。 安いホテルではない場合がありますが、大抵は貸し出してくれます。 あまりに安いホテルだと、電気容量が少なく、ドライヤー一個でブレイカー が落ちます。ですからそもそも使えない(日本人をそのようなホテルに泊まら せると帰国後に怒鳴り込んでくるので、まずないとは思いますが)可能性があります。 大容量のものは米国の120Vでも危険なのでは?米国在住経験がおありなので すよね。 決してやってはいけないのは、日本国内用をそのまま使うことです。大事故 に繋がります。 最近のデジタルカメラのACアダプターは100-240V対応です。それなら大丈夫 です。100Vだけの仕様でも、浴室内のシェーバー用の電源がある場合は、こ れでも充電可能です。これは充電だけにしてください。電流が少ないので、 ドライヤーを繋ぐと最悪・・・ Aは日本と同じですが、Bは円柱の二脚、B3が円柱中央上がアース、BFはB3と 同じ配置で平型。Cはイタリアに多い、三脚が一直線上に並ぶタイプ。SEも 円柱二脚です。マルチタイプを購入すればまず問題はないでしょう。そもそ もBはブリティッシュ、Aはアメリカン。SEは少し幅があるようです。確か、 Cタイプの真ん中の脚がないものに相当すると思います。最新のホテルならば 必ずAタイプがあります。しかし古いホテルでは各国独自のものである可能性 が高い。 イギリス B/B3/BFC ドイツ A/C/SE フランス A/C/O/SE スイス A/B/C/SE 入力側にもケーブルがあるタイプは確かに240Vの用のコードにするほうが良 いのですが、短時間ならばあまり気にすることもないでしょう。 そこで、マルチタイプを購入するか、デジタルカメラのバッテリーをもう一 個用意すれば良いでしょう。大抵はバッテリーをもう一個持つだけで事足り るはずです。