私の場合 私は先日阪急のネパールトレッキングツアーから成都へ入り個人でラサ鉄道へ乗るため説明会に行ってきました。 その時に最近のネパール情勢の影響の質問も出ていました。 今の所カトマンズ中心の反政府運動の為旅行社も情勢を見ながら催行するようです。 イラクのように全土に広がっている騒動とは違いますが、毛沢東派などの運動は大分前から続いている為、 そんなに簡単には落ち着かないと私は思っています。しかし全土が危険状態というわけでもなく、 私自身は秋に同じツアーが催行予定と聞きましたのでラサ鉄道の切符を取る関係もあり、雨季の終わった10月頃に延期しました。
そうでうすか... そうなんですか。。。 参考になります。ありがとうございます。 2年~3年前くらいだったかな・・・前にもにもサーズが流行ったとき、ちょうどバリ島旅行を計画していて、断念した時のことを思い出しました。 諦めの悪い私はギリギリまで粘ってから決断しましたが やはり違う国のこと・・・いくら休みがとれて行きたくても 結局、周囲の反対もあり行けなかった時の悲しい感じが蘇って きました。 トホホ・・・どうしようかな。
Re: そうでうすか... 私はそのSARSが流行してシドニーとシンガポールに死者が出たときに、 丁度貨客船で南太平洋を渡ってその港へ着きました。 シンガポール港では、マスクをした作業員もいました。 そのすぐ後インド洋だったと思いますがイラク戦争が勃発して、NHKの国際放送で知りテヘラン陥落もその船中で聞き、 地中海で米軍の情報収集艦と航空母艦に会いました。再びジブラルタル海峡で同じ軍艦と、 それを護衛するスペイン海軍の駆逐艦と英軍のヘリコプターに遭遇しました。 ジブラルタル海峡には無数の漁船がいました。記念に写真に撮りました。 旅行中の政治情勢は何時も注意しながら又海外安全情報は常に聞いていますが、必要以上に臆病になることはないと思います。 しかし注意を無視してイラクへ入るような無謀な事はしません。 海外安全情報は海外でも短波で毎時間の終わり頃放送しますが、平行してインターネットでも見ることが出来ます。 http://www.nhk.or.jp/rj/index_j.html ちなみに今聞いてみましたらアジアでは真っ先にネパール情勢が放送されています。聞いてみてください。
行き先別のところを検討しておいた方がいいのでは? ネパール、いいですよね。私も大好きです。 友人も住んでおり、今の情勢の悪化が心配です。 現在、市内の多くの店はクローズしており、町を行く車も軍関係の車が多くなっているとのこと。 現地の友人の話しでは、ネパールは観光で成り立っている部分が多いので、悪いニュースはなるべく海外に発信しないように国がコントロールしているとのこと。イメージが悪くなると人が来ませんから。 現在のように連日大きく報道されている状況は異常事態です。 ただ、報道されているエリアはネパールの全てをさすわけではないですが、逆に報道されていない部分もあるのではないかと思います。 状況が変わりやすく、いきなり空港閉鎖や厳戒態勢がしかれて、外にでられないなんてことになったら困りますよね。 それ以上に、こんな緊迫した状況では、カトマンズやパタン、バグダプールなどをぶらぶら散策~なんてのんきなこともできそうもありません。 旅行会社も万一を考えると強くはすすめないのでは? (行ってみたら大丈夫だった、ってこともありますが) どうしてもどこかへ行きたいのであれば、行き先を変更するのも手だと思います。 バリもいいところですけどね。(ウブドが好きです) 結局バリへはその後行けたのですか?