甲府よいとこ一度はおいで 10月は関東甲信越～北海道までの日本の東半分の紅葉のベストシーズンですから、甲府をはじめ東日本中心に旅されるといいかと。甲府近郊の昇仙峡は渓谷の部1位になった景勝地でヨセミテ渓谷にちょっと似ています。スケールは大分劣りますが。 ジャパンレイルパスで旅されるでしょうから、新宿から特急スーパーあずさで1時間28分と悠々日帰りできます。 駅裏に徳川の城跡、市街北部に信玄の館跡・武田神社が。 市街一望の信玄の隠し湯、積翠寺温泉がいいですよ。盆地の底にある甲府の夜景は最高で、要害という宿の露天風呂（日帰り入浴も可）から見れます、有名な夜景ポイントは近くの金子峠ですが。 甲府盆地を見おろす夜景は新日本3大夜景に選ばれましたが、眺めるポイントは山梨市の笛吹川フルーツパークからです。夕方にバスが1本あります。帰りはタクシーですが、山梨市駅まで近いので安いです。 日帰りなら甲府（＆昇仙峡、積翠寺温泉）の帰りに寄るといいです。 ゆっくりタイプらしいので甲府周辺の湯かホテルで2，3泊すると南アルプスの夜叉神峠や広河原などにも行けます。
今回はジャパンレールパス買わないかもしれないですね。 東京周辺にずっといる予定だから。 甲府あたりまで行くとレールパスもととれるのでしょうかね、どうでしょう？ 身延線も昔から興味があったけど乗ったことないです。 東京の妹のところから熱海のおふくろのところまで、ぐるっと甲府から身延線で回ったらどうだろうなんか考えてます。 昔レールパスがあって、小平の自宅でごろごろしていて、 上野に行くのに八高線で、高崎回りでいったことがあります。
秋の乗り放題パス 東京→甲府→富士→熱海→東京という回遊きっぷが買えます。6260円で有効は3日間、途中下車は何回でも自由です。この金額は快速と普通のみ利用の場合で新幹線や在来線特急料金は別払いです。 熱海2泊ならこのきっぷで。3泊以上なら東京→甲府→富士→熱海のきっぷを。 熱海滞在後、熱海→東京を買います。 ちょうどいい鉄道パスが利用できるので、こちらを案内しようと思ってましたが、上のルートだと回遊きっぷのほうが安いです。 甲府→富士の身延線は左に富士が至近距離です。 もし、熱海1泊なら、1泊2日の旅の翌日、佐倉や佐原、足利、桐生、栃木などに日帰りすると以下のパスの出番です。 10月6～21日に利用できる秋の乗り放題パス（JR全線快速、普通乗り放題）です。 3日間の連続使用で7710円（こども3850円）です。みどりの窓口や旅行社のほか駅券売機でも買えるかと。
