2枚持参すればよいと思いますが注意が必要です

 1の場合も2の場合も利用者には事前に予測がつきません。異なる会社のカードを2枚持参すればよいと思いますが、問題は1枚目が使えないと言われたときです。安易に2枚目を差し出さない方がよいと思います。磁気が原因の場合、2枚目もだめになってしまう可能性がありますから。その場合は、近くのATMの場所を教えてもらい(パリではどこにでもあり、24時間稼動しています)、2枚目で現金を引き出して支払うしかないでしょう。   私の場合、磁気の問題は何度か経験がありますが、不正使用はシドニーで1回あっただけです。いづれの場合も、その場では自分も店側も原因がわからないので厄介です。   ではよい旅を。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/04/10 22:56

    フランスはほとんどICチップ対応になっています

    昨年末にパリに行ってきました。
    そこで感じたことは、ICチップを使った暗証番号入力がほとんどであり、磁気読み込みによるサインをする方が少なかったことです。
    最初からICチップの付いていないAMEXを出すと、時期ストラップで読み込みを行った後にサインをしますが、ある店ではICカードは持っていないのか?と聞かれたことがあります。
    (因みにヨーロッパ発行のAMEXにはICチップが付いたものが出始めているようですね。)
    ICチップ付きのクレジットカードでしたら、磁気不良を気にする必要はありませんよ。

    因みに、本当かどうかは分かりませんが、ATMで残高照会をするとクレジットカードの磁気リライトを行うので、磁気強度が上がるということを聞いたことがあります。
    おまじない代わりにやってみてはいかがでしょうか。

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    Re: フランスはほとんどICチップ対応になっています

    情報をありがとうございます。私のメインのクレジットカードは、今年が更新年なのですが、ICチップが付いていません。そのためパリでも磁気方式でしか利用したことがありません。確かにどこの売り場にでもレジの横に暗証番号入力器がありました。あなたが言われるように、IC方式なら磁気の損傷を気にする必要がないのでよいと思います。ただ私見では、ICチップでも、また何か予期しない新たな問題が生じるような気がするのですが。   ありがとうございました。

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  • Re: 2枚持参すればよいと思いますが注意が必要です

    アドバイスありがとうございます。
    「安易に2枚目を出さない」とは知らなければ出してしまいそうなところでした。
    いろいろトラブルを経験しながらさまざまなことを知っていくのですね。
    勉強になりました。
    ありがとうございます。

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