クレジットカードが限度額に達していないのに使えなくなる場合

 私の経験では、クレジットカードが使えなくなる場合には次のようなケースがあります。   1.外国のカード読み取り器の磁気の強さが日本のそれとは違うようです。強すぎて”相性が合わない”とカード側の磁気が無効になってしまいます。それで使えなくなります。   2.その店でかつてそのクレジットカード会社のカードが不正に使えわれた前例がある場合。この場合は、磁気自体は問題はないのですが、クレジットカード会社のほうで、”このカードは盗まれて今使われている”と判断して、自動的に無効にしてしまいます。それで使えなくなります。   私の場合は、1.2.ともそれ以降はそのカードは使えず、カードの交換が必要でした。1.の場合は、磁気の損傷具合が軽度であれば、別の店では使えるのかもしれません。   したがってクレジットカードは2枚持っていったほうがよいと思います。

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1件のコメント

  • クレジットカードの持参枚数について質問です

    再びありがとうございます。

    最近クレジットカードの不正利用のニュースを良く耳にしますが、
    yoshi55さんがおっしゃっている、2.クレジットカード会社のカードが不正に使えわれた前例がある場合、は少なくない例なのでしょうか?

    1にしても2にしても、いくつかの異なる会社のカードを持参しておいたほうがベターということなのでしょうね。

    私は日本でも、あまり多くのカードの管理に自信がなく、
    クレジットカードは2枚しか持っていないのですが、
    今回パリに行く際は2枚持参すれば、まず安心なものでしょうか?

    たびたびご質問させて頂いてスミマセン・・・
    またお時間がございましたらアドバイスお願いします。

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    2枚持参すればよいと思いますが注意が必要です

     1の場合も2の場合も利用者には事前に予測がつきません。異なる会社のカードを2枚持参すればよいと思いますが、問題は1枚目が使えないと言われたときです。安易に2枚目を差し出さない方がよいと思います。磁気が原因の場合、2枚目もだめになってしまう可能性がありますから。その場合は、近くのATMの場所を教えてもらい(パリではどこにでもあり、24時間稼動しています)、2枚目で現金を引き出して支払うしかないでしょう。   私の場合、磁気の問題は何度か経験がありますが、不正使用はシドニーで1回あっただけです。いづれの場合も、その場では自分も店側も原因がわからないので厄介です。   ではよい旅を。