無理してフランスで時間を潰さなければいけないのか 旅クマさん同様の感想です。 鉄道が好きなのか、途中の街に興味があるのか?そうでもないのなら、陸路 はとても疲れます。TGVは揺れが激しく、できれば乗りたくありません。 何故空路を選ばないのかが不思議です。 飛行機嫌いなのか、やはり鉄道好きなのか。しかし、景色が変わる訳でもな く、特にフランス国境からマドリードまでは荒野です(昔西部劇に使われた)。 スペインを堪能したいのなら、そこに行き着くまでには体力を温存すべきで す。 マドリードとバルセロナとでは街の雰囲気や見る物が相当異なります。 日本人がイメージするスペインは、ラマンチャの荒野、アンダルシアのフラ メンコと闘牛ですが、マドリードには違和感がないものの、バルセロナは ほとんど「らしさ」がありません。スペイン語も通じる別の国と思ってくだ さい(彼らは自己紹介するときに必ずカタルーニャ人と言います)。 スペインの良さは、地域ごとに異なる文化や食べ物ですから、いろいろな場 所を訪れるのも面白いものです。逆にマドリードやバルセロナだけを堪能す るのも良いでしょう。私は基本的に都市が好きなので、お洒落で洗練された バルセロナでは買い物と食事、マドリードならばバル巡りです。数日滞在す れば、街の様子もわかり、楽しさも増すのも事実です。 スペインの長所でもあり欠点でもあるのが、都市や地域間の交通網の不備で す。例えばカタルーニャからアンダルシアはとても不便です。マドリードと バルセロナも空路以外ではとても不便です。近い将来には両都市は高速鉄道 で繋がりますが、こうなると、とくに日本からの旅行は大都市間の移動だけ になり、途中にある「時代に取り残された」ような本当のスペインに触れる ことができなるなると言われています。
回答ありがとうございます。 具体的な箇所が抜けておりすいません。 パリからスペインに入る方法になります。 また今回南仏・地中海は鉄道でまわりたいので、 効率よくスペイン・南仏を回る方法を考えています。 スペインの何が好きかと聞かれると、興味があるのは建物よりも まあ”情熱の国”スペインらしさが見れるような所ですね。 日本人の想像してるイメージになると思います。。。 私は方向音痴なので、あまり難しいルートでまわりたくないのですが、 そういえば飛行機という選択を考えていませんでした。 なにしろ初めての1人旅なので、どうやって航空券を現地で買うのかさえよくわかりません。 できれば日本で準備していきたいのですが、パリからマドリッドまではいくらぐらいかかるのでしょうか? ※揺れが激しくて疲れるという回答ありがとうございました。 私も長時間の列車は疲れるだろうと思ったので、フランスで一泊休むため先程のレートに入れました。
3ヶ国のセレクトパスで フランス、スペイン、イタリアの鉄道に乗り放題の3ヶ国のユーレイルセレクトパスを買うといいです。 バルセロナへは乗り継いで9時間半ですから、お年寄りでない限り、疲れは心配ないですが、深夜に着くほうが問題です。時間があれば、モンペリエで泊まる方が無難です。夜行も寝台(ホテルトレイン)なら心配要りません。TGVも新幹線よりは揺れるという程度です。快適ですよ。 スペインらしさなら、トレドと、グラナダ、コルドバなどのアンダルシア地方です。 宿はYH(ユースホステル)に泊まると一人旅の日本人が多く、情報交換に便利です。清潔で安全です。日本YH協会のHP http://www.jyh.or.jp/ で検索、オンライン予約できます。
先にスペインに飛んで、列車でフランスに移動、パリから帰国 フーム、個人旅行は初めてですか? どの程度の期間の旅行かはわからないので、そこは適当に・・・ 日本⇒フランス経由⇒Madrid ここから、トレド観光(日帰り、泊まれるとなお良し)、そして、 MadridからGranadaまで一気に下り(列車かバス)、そこから Andalucia観光すると、「情熱的なスペイン」になります。 Andaluciaの中心は、Sevillaになります。 交通のアクセスは、ここからが一番です。 Sevilla⇒Barcelona 時間があれば、列車かバス、無ければスペイン国内線で飛ぶ Barcelona⇒Port Bou(多分乗換えかそのまま、Sr.覇王樹に確認要) ⇒MontperierとかNiceとかCote da'zureとか⇒Paris⇒CDG⇒日本 フランス国内は、適当にしか行ってない上、地中海沿岸を夜行列車で 通り抜けたのは2回だけなので、朝日の昇る光景を覚えている程度です。 フライトは、Open Jawで、Madrid-IN, CDG-OUTで買い、必要に応じて スペイン国内線はネットでE-Ticket購入、後は列車でぐるぐる回れば、 よろしいのではないでしょうか? 単なる一案です。