私なら不安ですね。

3週前に香港で乗り継いでパリ行く予定でした。
乗り継ぎ時間が1時間50分の予定でしたが、成田出発が遅れたため、香港で40分しかなく、フランクフルト行きの便に乗らされ、そこでパリ行きの便を自分で取るように指示されました。
今後は3時間ぐらいの乗り継ぎ時間は確保すべきかな、と思いました。
もちろん通しの航空券で、パリ行きの振り替えはお金かかりませんでしたが、ストラスブールに行く予定だったため、フランクフルトで降りちゃいました(フランクからストラスは遠くないので)。
以前の経験でも、実際は自力で解決しないとならない場面はありました。
航空会社はいたれりつくせりでやってくれるわけではないので・・・。

1.コペンハーゲンからパリ行きの便が多数あれば、数時間遅れでパリに行ける可能性が高まる
(同じ欧州からのパリ行きはそれなりに数あるでしょう)
2.貴殿が一人なら、一つ遅いパリ行きの便に乗り込める可能性は高いが、家族4人とかだとそんなに空席がある可能性は低い。
3.パリ到着後の予定が、パリのホテル3連泊とかなら、ロストバッゲージになっても翌日や2日後に荷物の到着が見込める。逆に、パリ到着後すぐにパリからA市に移動、翌日B市に移動、など移動を繰り返す場合や、貸しアパートなどに宿泊だと、ロストバッゲージした場合、どこへ荷物を届けるように設定するのかが難しい。

私の場合はこれらを考えて、パリ到着が遅れてもこなせる予定であること、ロストバッゲージになっても対応できそうであること、でれば、1時間5分でもいいと思うでしょう。
そうでなければ、もう少し乗り継ぎ時間の余裕がある便に変更しますね。



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