子弟の私立校学費が企業負担?!

それはびっくりでした。企業会計的には、子供の学費は、妻の高級下着代とかが問題になったように、直接控除は、だめなはずですが、多分、海外費とか福利厚生費とか包括的なニュアンスでまかなうのを認めるのが実情なのでしょうね。

ちょっとその話を聞いて思ったのは、フランス人家庭って、旦那さんが財布を握ってるケースが一般的って意味なんではないですか?だから請求は勤務先の総務という意味じゃなく、勤務先の自分のデスク宛に送るってことで。お子さんのお友達家庭とのお話で、そういう話題は出ませんか?フランス人って、細かいカネに、いちいち理屈をつけて、なんだかんだと、うるさそう(根拠なし)。

私も(学費じゃないけど)そういう風に聞かれた事は、日本国内でも、かつてありますよ。その時は勤め人だったので、相手も、確実に本人が毎日来る場所に送りたいが、心情なのでは?(中には、いつもふらふら遊び歩いて、滅多に自宅に帰らない人がいるし)

日本でも、自分の稼いだものは人(妻)に自由にさせたくないって、家計を握ってる男が時々いますよね。そういうの、ハタからみてると、ちょっと、けちくさい男だなとおもうのですが。

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1件のコメント

  • フランス→ロンドンでしたね

    ごめんなさい、ちゃんと読んでませんでした。私立校の請求書のエピソードはフランスじゃなく、ロンドンの話でしたね。
    イギリス人家庭は、夫が財布を握ってるのが多いのでしょうか、に変更です。

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