Re: 南チロル=ドロミーティ ではありません

ご説明、ありがとうございます。

いろいろ関連サイトを見ているのですが、イタリアの
国内なのにもっぱらドイツ語表記になっているのに
驚きました。 地名も2カ国語表記ですね。 (スイスに
は多く見られる現象ではありますが・・・・)

スイスのドイツ語を話す人は英語もよく話しますが
(とりわけ観光業関連の人)、この地域のイタリア人は
そうはいかないのでしょうね。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/05/09 22:38

    観光客として南チロルを訪れる場合の言葉の問題

    交通関係(鉄道、バス、ケーブル類)の人は、ドイツ語とイタリア語の両方を話します。英語を話す人も多いです。
    宿泊業も同じです。ただし、場所にもよるのですが、2星以下のホテルやペンションでは英語が通じない場合もあります。でも、何とかなります。みな親切です。
    住民はボルツァーノ(ボーツェン)などの都市部を除いては、ドイツ語を話す人の方が圧倒的に多いと思います。

    挨拶の言葉を一つ覚えておきましょう。
    グリュース・ゴット Grüß Gott こんにちは
    (この地方、そしてオーストリアからドイツ南部にかけては、グーテン・タークGuten Tagではありません。)

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Grüß Gott

    知りませんでした!

    調べたら、ウイキペディアにありました。

       Grüße dich Gott
       Grüße euch Gott
    May God greet you の短縮形だとか。

    ところで、このあたりに住む人たちはイタリア人だから
    (スイスと違って)学校で習う言語はイタリア語のはず。

    イタリア語は話せるし、読み書きはできるが、普段の会話は
    ドイツ語、という感じでしょうか。中国の少数民族のように。