部屋の中、ベッドの中にまでサソリが侵入! 5センチぐらいの小さいサイズなので気付かない場合が多く 今までに子供が9人死んだと報じています。 猛毒タイプでブラジルだけじゃなく南米全域と考えた方が良いです。 旅行者の皆様は十分気を付けて旅行されて下さい。
ニッケイ新聞より サンパウロ州=サソリの被害拡大傾向に https://www.nikkeyshimbun.jp/2019/190111-23brasil.html?fbclid=IwAR0gINmcxVlrPsAGhsA8hKdlyFghqJJX0RQ7YT2T3k9PipGnIyeafipFn1w パラナ州でもサソリが爆発的に増えています。 芝生を植えてる家なんて特に要注意です。 日本から持って来たゴキちゃん殺しを使いまひょ。
サソリ退治方法。 コップでサソリを確保で、コップの中にサソリを落とす。次は蓋がきちんと締まる透明ガラス瓶に。餌・水なしでも3週間以上は生きています。おもろいのは、大き目の蟻をみつけたら、2~3匹その瓶の中にほりこむ。しばらくしたら、蟻とサソリの戦争が。勝負は、何と蟻の勝ち。 ちいさな濃い黄色のサソリが猛毒で、中国人が食べる気持ち悪い黒くてデカいのは、たいしたことなし。刺されたら、物凄い痛みが神経を伝わって悩の方に。首より上に痛みがきたら、もうお陀仏。首に来る前に血清を打てば、一命取り止め。それでも、全治まで1ヶ月ほどかかり、最初の10日ほどは、少し歩くだけでも、メチャ疲れで外出は無理。 でも、あのサソリに刺されていいこともあります。わたしは、手が震える、顔をする剥くような派手なこけ方をしだし、頭のCTスキャンをして、パーキンソン症と診断。治らない、薬は進行を遅くするだけと。それで、家族の介護も大変なので、自分でコントールが無理だと感じ始めたら、自殺とピストルを購入もしました。そして、運悪く(?)サソリに刺されることに。10日ほどたったところで、手の震えがまったくなくなり、パーキンソン症の症状が消滅。もう10年くらいたちますが、手の震えも、歩き方もいたって普通で、転ぶこともなしです。 あれから、サソリ捕獲が趣味に。パーキンソン症患者さんがいたら、やってみる?でプレゼント。すでに勇気を出して自発的に刺された人のほとんどが治っています。刺された痛みは、指先でしたが、斧があれば腕をバッサリと切り落としてやろうと思ったくらいの痛みなので、心臓が強い人だけです。
Re: サソリ退治方法。 mxegamiさん、こんにちは。 貴重な情報を有難う御座います。 濃い黄色の猛毒タイプが爆発的発生で朝一番のニュースで言うぐらいです。 こんなのが先にベッドで寝てたらエライこっちゃ、日本から持って来た一発で蚊を殺すヤツが効くか試してみたい気もするけど、来ないでちょーだいの方が強いかな。 パーキンソン症が治るとは朗報ですね、世界にサソリ療法を広めないといけません。 末期癌にアガリクスが効くとかは実際に目前で見ましたが、サソリ療法は聞いたことが無かったので教えて頂いて有難う御座います。 昨日までミナス・ジェライス州に居りまして、半端ないほど大きいアブが飛んでましたし、毒蛇が平気で庭を歩いてたりで、良く気を付けてないと怖い動物だらけで命の危険も在るのだと悟りました。 熱波が襲うリオデジャネイロは気温40℃突破で、おいそれと近付けない地域に、今週はブラジル全体が酷暑で、意外にもアマゾンが涼しいです。
200人死亡というニュース 驚きました。それほど怖い生物とは。 中国では針を抜いて料理するのですが、ブラジルでは食べないのでしょうか。
あはは、食べないです Maledettaさん 家の中の壁に10匹ぐらい貼り付いてたり、ベッドの中に潜む3匹ほどの小型サソリ。 誰でも疲れて帰って来たら、そのままベッドに潜り込むけど、それで刺されて死亡って怖いですね。 中国人は何でも食べる習慣なので食べるんでしょうけど、ブラジル人は食べないです。 ここにも中国人が大量に住んでるので、そのうち彼らが食べて絶滅させるのかも知れません。