バックパックでカンボジア~タイ旅行中に、ジュエリー詐欺に会いました。
手口がとても巧妙です。後から考えれば、まるでドミノ倒しのように連鎖しています。
一人に対して、役者を十数人も用意して置き、互いに連携し合い、洗脳、誘導していきます。
時には、郵○局の職員、ポ○スまでもが賄賂をもらっているのか、詐欺集団のバックがあまりにも大きすぎるのか分かりませんが、協力、あるいは黙認していると思います。
皆さんも以下の私の反省点を参考に、くれぐれも注意してください。
1)職業を簡単に明かさない。
(適当にパートタイムジョブとでも言っておく。)
2)帰国日、フライトスケジュール(航空会社名のみでも×)を聞かれ ても答えない。(オープンで来ているから決めてないと言う。)
3)しきりに電話をかける(かかってくる)ドライバーはNG。すぐ下車する。
4)タバコ吸うかといわれても断る。
麻薬が混じっている可能性あり。
5)仮に買ってしまっても、治安が悪いからすぐ送るようにと言われるが、自分で持っておく。(すぐに行けば、80%は帰ってくる。)
6)英会話が弾んでも、浮かれない。