わかる気がします(またもや長文) cat-policeさん、こんばんは。 このお考え方、僕も、ほぼ同感です。 前に務めていた会社は、 「普段から常に仕事のことを考えよ。家族のこと、恋人のこと、友だちのことよりも、何が何でも仕事を最優先させよ。仕事が終わっても、絶対にプライベートでの予定を入れるな。飲みながら、その日の仕事の反省会やこれからの仕事について語り合う必要があるから。できることなら職場のメンバーだけで寮を作って集団生活がしたい。そうすれば、24時間ずっと仕事の話ができるから。」 と言った考えでした。これは、決して大袈裟に言っているのではありません。おかげで、その会社の幹部連中に、まともな家族生活を送っていた者はおらず、結婚しても家庭が成立せずに、バツイチ、バツニは当たり前、家庭を守りたければ辞めていく、と言ったパターンでした。 確かに、人間社会の中で生活している以上、収入面以外でも、世の中の役割分担として、仕事は必要だと思います。しかも、仕事の中で生きがいを感じ、自発的な目標を持ち、「これが俺の行き方だ!!」と胸を張って言えるような仕事にめぐり合えれば、本当に理想的だと思います。 でも、果たして、仕事しか知らない世界の中で、本当に楽しく生きていけるのだろうか?逆に言えば、仕事をしっかりできるのは、それを裏で支える何かがあったり、潤滑油となるものがどこかにあるからではないだろうか?と僕は思います。 前の会社は、もう潰れました。今の仕事も、好きな内容ではありません。でも、嫌いな仕事でもありませんので、普段から残業、休日出勤は進んでしています。しかも、休みは、多くて月に2日程度。2連休なんて、存在しないも同じ。それができるのも、年2~3回の海外旅行を楽しみにしているからです。 普通なら、まとめて一週間から10日間の有給なんて、余程の正当な理由がない限り許してくれません。でも、僕の場合、それを認めてもらうために、人の何倍も、しかも会社からストップがかかるまで働くことにより、会社側に了承してもらって来ました。 もちろん、ただ、長時間だらだらと働けば良いと言うのではなく、僕に仕事を任せれば安心、と感じてもらえるように努力はして来ましたので、その結果が得られているのだと思います。要するに、会社側を相手に、仕事が回ってくるように、普段から営業活動しているのも同然です。 だから、今回は、厳しい状況の中で、社長を説得できたのだと自分では思ってます。
Re: わかる気がします(またもや長文) orang kira-kiraさん、良かったですね。 来週の土曜日からでしたね^^ 私も17日から8日間、ツアーに行く予定にしているんですが、 実はまだ行きの飛行機がキャンセル待ちの状態で、 すべてOKになれば、行けるという感じです。 会社、家族、自分、すべてがあやふやになっているという よくわからない状態なんですが、深夜出発なので、 ギリギリ当日の17日まで待とうと思ってます。 会社のみんなは、私が18日に出社したら、 「おお、旅をやめて、仕事を取ったな」 と、思うのでしょうか。 それはそれで結果オーライですね、、、、ぶぶ^w^ それでは、また。。。 cat-police
訂正(変換ミス) >「これが俺の行き方だ!!」と胸を張って言えるような仕事にめぐり合えれば、本当に理想的だと思います。 (正)「これが俺の生き方だ!!」 失礼しました。