レポート

香港 海鮮酒家『新星』 銅鑼灣

公開日 : 2006年11月26日
最終更新 :

季節の上海蟹を食べに銅鑼灣の海鮮酒家『新星』にでかけた。

場所は銅鑼灣のC出口『信和廣場』から左に進み、銅鑼灣廣場2の左側をまっすぐすすんで、次の陸橋のかかる道を右折すると大きな看板が目に入る。

1Fの受付で、人数を言うと、2Fの店内に通される。相当大きな店だ。開店は6:15だが、すでに香港人で賑わっている。

予約しようと昼間に電話をしたが、英語は通じない、1Fの受付でもだめだ。

ちょいと心配だったが、メニューは広東語、英語、そして、かなりめちゃくちゃだが、日本語の表記もあるので注文はなんとななる。

お目当ての上海蟹(香港では、大閘蟹)は、月-木 28HKドル(約440円)
金-日 38HKドル だ。かなり安い。というか、こんなに安くて沢蟹のような蟹がでてきたらどうしようかと心配になった。時代廣場の上海料理『滬江飯店』では、280HKドル、 鯉魚門の海鮮料理『龍門海鮮酒家』でも110HKドルだった。。。



まわりの香港人は、みな着席すると、前菜がわりに上海蟹を2杯ぺろりと食べていた。

ワインを注文しようとすると、入口付近にある巨大なワインセラーから選んでくれと言われた。香港の中華料理屋にしては、立派なワインセラーだ。しかし100HKドル前後の手ごろなワインがたくさん陳列してあった。今日はスペインの赤をチョイスした。88HKドル(約1400円)だった。

上海蟹を解体するはさみと身を押し出す棒が用意された。

ちょいとしたつまみを注文した。西芹海蜇 蜜汁猪軟骨はそれぞれ、18HKドルだ。



水炊きのような野菜料理も注文したがなかなか旨い。海味什野菜焚58HKドル、

そうこうしていると、上海蟹の登場だ。値段のわりに大きい。



まず、足をハサミで解体して、棒で身を押し出して、いただく。うまい!!

そのあと、本体を甲羅をぱかっと開いてみそをいただく。。足はそれほど身がないが、甲羅の部分には身がしっかりとはいっていた。



そして、締めは蛋白海老炒飯 68HKドルだ。

今日のマイタンは2名で385HKドル(約5600円) 安上がりだった。


海鮮酒家『新星』2838-2186
銅鑼灣謝斐道440号駱克大廈1樓
営業時間 6:15-

青衣、深圳などに7つの支店がある。


写真付き詳細⇒http://amet.livedoor.biz/archives/50283391.html

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