ポルトガル 2006-7版
<ポルトガル>
リスボン
P63にあるテージョ川に船でわたるのをオススメします。船は30分ごとくらいの頻度ででています。料金は各種割引チケットつかえます。対岸につくとすぐバスターミナルがあり、クリストレイにいくバスが1時間に2本でています。これも各種割引チケットつかえます。クリストレイからのリスボンのながめは最高です。
P67のサン・ペドロ・デ・アルカンカラ展望台は工事中で、柵がしてありはいれません。
ベレン地区は日曜日や祝日にいくのがかなりお得です。ガイドブックにもあるように、ジェロニモス修道院やベレンの塔、国立場所博物館とかは14時まで無料なのでうまくまわればかなり入場料を節約できます。
リスボンにとまるなら絶対にユースホステル「リスボア」がオススメ!!
サンタ・アポローニア駅からはバス90番にのり、ポンバル公爵広場の次の駅、PICOASでおりたらすぐです。どこにいくのも超便利です。そのバス停からは、45番バスにのれば空港(朝5時からはしっています。727番(ただし30分に1本くらい)にのればベレン地区とたいていのところはバスでいけます。36番にのればカイスソドレ駅にいけます。他にでている番号のバスもかなり便利なところにいきます。またロッカーも24時間がりで、1.5ユーロです。必要なときは、レセプションにいえばかぎをあけてくれます。。
P121のお得な周遊バスですがこれは朝一番からいかないとお得になりません。シントラは観光場所はすくないですがそれぞれがはなれており、アップダウンがはげしいところですので観光するのには時間がかかります。またシントラの周遊バスもムーアの城跡やペーナ宮殿にいくには山をのぼるのですが、一方通行でしかも両脇がびっしりと路上駐車されているのでのぼるのにも時間がかかります。
P123のペーナ宮殿ですが入場は閉館の30分前とありますが、その時間にいくと宮殿にはいれるチケット(7ユーロ)はうってもらえません。公園(4ユーロ)だけのチケットになり、宮殿前まではあるいていけますがはいれません。宮殿の中を見た場合は余裕をもっていきましょう。
オビドス
P144のオビドスはカンポ・グランデのバス停からは朝は9:30 11:00の2本と数がすくないので、セッテ・リオスのバスターミナルのほうがバスターミナルもおおきく数もおおいのでそちらからいくほうがオススメです。
オビドスからリスボンへのバスはカンポ・グランデのバス停につきます。
ジンジャをかうならP145の地図にあるポルタダヴィラからはいったディレイタとおりにすぐ右側にあるお店「AYLA GALERIA」(外にジンジャおいています)は、オススメです。ジンジャ(Frutobidosの銘柄)の試飲ができます。しかもチョコでつくったカップにいれてのませてもらえます。ディレイタ通りをおくに入った店ではそれは1ユーロで有料でした。この店はサービスがいいです。P146にジンジャの記事にあるFrutobidosの銘柄のジンジャ(Frutobidosの銘柄)は、フルボトルは9.70ユーロ、お土産に便利な小瓶(2ユーロ)までサイズも豊富。カードもつかえます。
P146の市立博物館の改修工事はおわっていました。
ナザレ
P156ですが、ケーブルカーは0.80ユーロです。シティオ地区からの眺めは展望台より、ケーブルカーの駅の裏の高台からのほうがよいとおもいます。
P161のローザ・ドス・ベントスとオフィシナは月曜日は12-15:00まではあいていることになっていますが、私は月曜日の14時30分ごろいきましたがしまっていました。営業時間がかわっていると思われます。
ナザレとオビドスは1日で充分まわれます。先にナザレにいき、ナザレからオビドスへのバスが1日5本くらいでていました。ナザレからオビドスは1時間ほどです。
ポルト
対岸のヴィラ・ノヴァ・テ・ガイアのワイナリーですがわたってすぐにあるCALMENは2ユーロ、サンデマンは3ユーロの入場料です。
このような有名どころは入場料が有料ですがその他は無料でした。iでワインナリーの一覧表(入場料がのっている)がもらえるのでそれをもらってからいくとよいでしょう。
サンベント駅からカンパニャン駅は普通列車で一駅、約5分だがその列車は20～30分に1度くらいしかこないのでかなり余裕をもっていたほうがよいです。
コインブラ
P179のインターネトスペースesp@coはもうありません。つぶれていました。
P179の情報の大学にいくバス1番は朝2本、昼2本くらいとかなりすくないです。バス停のタイムテーブルを確認したほうがよいです。それよりもあるいていったほうがはやいとおもいます。
コインブラ駅からコインブラB駅は連絡列車で一駅、約5分なのですが、この列車30分に1本くらいしかありませんので時間に余裕をもっていきましょう。
