レポート

ロサンゼルスのホテル宿泊体験記

公開日 : 2006年04月04日
最終更新 :

3月27.28日

ロサンゼルスにある「フィゲロアホテル」に宿泊した。
モロッコ風?のエキゾチックな雰囲気の写真に一目ぼれし、値段の安さもあいまって、ネットで予約して行った。
予約時にダブルを希望したが、結局ツインになってしまっていた。
しかも、ベットサイズは、シングル。
結構狭い・・・ということで、だめもとでフロントにダブルの部屋を申し出てみた。
あっさりOK、クィーンサイズベットの部屋に替えてもらえた!
ちょっと部屋も広くなって、嬉しかった。
しかし、清掃は行き届いてるものの、古さは隠せない、そんな部屋だった。
トイレの便座も、ホテルっぽくない公衆トイレみたいな便座だし・・・
一番の問題は、バスタブ。
ものすごく滑る。シャワーを浴びているときに滑って転んだ。
あやうく、けがをするところだった!

支配人に「バスタブがものすごく滑って危ない。怪我するところだった」と言ってみた。
しかし、「バスマットがあるでしょう。それを使わないあなた達が悪い。」の一言。
でも、私、バスタブの中に敷くバスマットって、使ったこと今までに一度もありません。

「何か案内等で、注意喚起してもらわないと、私達のようなバスマットを使うことを知らない観光客等は、滑って怪我しますよ。子供等にも危険です」と再度申し立てた。
支配人「今まで30年間ホテル業をやってきたけど、こんなクレームは初めてだ!バスマットを置くだけじゃ不十分か?バスマットをもっと長くしろというのか?私にもっと何をしろと言うんだ!!!」と逆ギレ。
そして、奥の部屋へと、入っていってしまった。

一言の謝罪もなく、しかも横柄で無礼な態度。
支配人たるもの、こんな態度でいいのだろうか。
すごく嫌な気分になった。


  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: ロサンゼルスのホテル宿泊体験記

    古いホテルって内装をリニューアルしていないと快適でないことありますよね。
    ネットに掲示されている画像とかではディーティルまでは分からないし。
    バスタブも形状によってはスベリやすいのありますね。前方に向かって傾斜がついているタイプ。排水しやすいようにでしょうか。
    で、シャワーしていると石けんやシャンプーが下に流れていくので余計にスベリやすく。
    バスタブの底にザラザラしたスベリ止めがついているものがありますが、これだとOK。
    どこだったか忘れましたが、あやうく滑って転びそうになったのですが、
    バスタブの横にゴムのシートが置いてあるのに気がつきました。
    片側に吸盤がたくさんついていて、バスタブの底に置くとピッタリ吸い付きズレません。
    これで自分が立っている部分にゴムシートがあるので、まったく滑らなくなりました。
    フィゲロアのマネージャーが言った「バスマット」とは、これのことでは?
    通常の綿のバスマットをバスタブの中で使うことはありません。
    あるいは、バスタブから出たときに床が滑ったと勘違いしたのかなぁ?
    たぶん、お互いのイメージが全くズレていたんでしょうね。
    フツーのことだと、I have no idea.I'm sorry.くらいは言いますけどねぇ・・・・・。

    • いいね! 0
    • コメント 0件