17/05/15 17:56

克羅心

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臺北市中山北路2段37-1號=台北老爺大酒店
中山站を新生三越南西店側に出て、まっすぐ
交差点を渡り、警察(警局中山分局)の前を左折し、
中山北路を行けばすぐに台北老爺大酒店です。
万が一通り過ぎて、左手に小さな公園とさらに奥に
台北晶華酒店がみえたら戻ること。さらに行きすぎれば、
客が全く入っていないGUCCIの前に来るので、このあたりで
気づくはず。

臺北市大安區仁愛路4段71巷38、40號
は太平洋SOGO復興→忠孝館を過ぎて、復興側の忠孝東路を
頂好名店城の対面の仁愛路4を入ってすぐ。

価格的には同一か、台湾>日本だと思います。
さらに免税対象外と言葉の壁が加わります。

土産は完全に相手を選びます=相手次第。
相手がわからないので、無理です。
一般的なものは、巷に溢れかえる(総勢乱造と
言っても過言ではない)ガイドブックに書かれています。

相手次第と言うのは、
茶好きなら、珍しい茶葉で大喜びだし(日本には
ない茶葉や高級茶が目白押し)、酒飲みなら烏魚子でしょう。

持ち帰れない名産物が多いので(果物と肉類)、地産地消を勧めます。
茶は相手次第だし(飲まない、または入れ方を知らない人に高級茶葉を
贈っても無駄)、茶器になれば一層人を選びます。

菓子類は一般的に日本人好みでないものが多い。烏魚子も食べたことのない
人が多く、無駄になる確率が高い食品でしょう。

結局、無理に買う必要がないと常日頃思っています。

服も安いのは大陸製で、少しお洒落なものは韓国性だったり
します。たまに日本製(と言っても製造国は大陸)の
ものがデパートなどから流れてきますが、そのような在庫一掃品や
漸く日本の価格に近いかな?程度でしょう。

例外は、女性用革靴(通勤やパーティーにも使えるもの)で、男性ものは
ダメです(店がほとんどない)。以前は傘がお勧めでしたが、日本で
傘製造が消滅したのに続いて、台湾でも国内メーカーはほとんどつくらなく
なったと傘売り業者が言っていました。それでも傘天国なので、
お洒落で機能的な傘は豊富にあります。

彰藝坊とかなんとか藝品などはかなり高いし、果たして
好みに合うかです。貰っても、社交辞令でありがとうは
言われるでしょうが、お蔵入りかゴミ箱行きになる可能性は
決して低くないでしょう。土産物屋にあるいかにもという
製品よりは、生活百貨(勝立や金興發)にある安物のほうが
役立ったりします。

今は何処の国も自国製品に力を入れているので、MITなんか
もみるだけの価値はあるでしょう。迪化街は持ち帰れる
乾物が豊富にあるし、潰れかかった古い店を改築して
お洒落な観光客向けに変身しているので、行けばそこそこ
楽しめます(若干ワンパターンで早晩飽きられると予想しています)。

台湾の街の良さは、日本ほど街が潰れていないこと。個人商店に
活気があるのです。ぶらぶら歩くだけで、面白い店や、何故か客で
ごった返している食事処にぶち当たります。ですから、無理に”観光”
しなくても良いと思っています。

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