ルアンパバーンのローカルな食堂、マッサージ店

ルアンパバーンらしい食べ物といえばカオソーイです。北タイのカオソーイとは違ってからしみそ風味で麺は平らなきしめんのようなのと細いのがあります。センニャーイ(太麺)のほうがルアンパバーンらしいと思います。
わたしがよく行ったのは、ワットマノーからワットビスンの通り、中華学校の近くのナーンヴォーン(ヴォーンさん)の店です。

現地の人はカオピャックが好きですが、次第に麵が溶けてスープがどろどろになります。ベトナム風のフーもよく食べます。わたしは最近はフーを食べるほうが多いかな。ワットビスンの隣の寺、ワットアハームの向かい側の食堂が美味かったが調理の人が替わった。
ワットビスンの近くでは赤十字サウナの右横を入ったところに新しいローカル食堂ができた。ここは西洋人に人気。

ワットアハームの隣の学校前で屋台を出している。カオプンという冷麦のような食べ物がある。ビニル袋に入っているのを宿へ持ち帰って、食器を借りて食べるのもよい。

その上のプーシーの丘の裏の通り。電力会社のテニスコートの反対側で脇道に屋台を出している。ここは現地の勤め人に人気の食堂で美味しい。

町マッサージは技術が落ちて、ルアンパバーンでマッサージを受ける価値がなくなった。最近は少し技量が回復しているので、入りやすそうな店で試してみるとよい。
安い店ではプーシーの丘の向かって右手の洋館。Laha Massage。
王宮横の道をHIS営業所の方へ入り、カフェブルーラグーンを過ぎたところのサナポン・マッサージ。
ともに1時間4万kip(約550円)から。

宿の方も雨期に入って値段が下がっている。
パークフアイミーサイそばのサーイナムカーン・バーンワットノーンでも元の値段に戻った。1泊20万kipくらいから。
知名度のある宿よりコスパが良い。エクスペディアにレビューを書いています。お勧めします。

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1件のコメント

  • ありがとうございます。

    ろっきーさん、早速の返事ありがとうございます。
    とっても詳しく説明していただき助かります。
    今、ルアンバパンにいらっしゃるのですね。
    メッセージを送らさせていただきます。

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