退会ユーザ @*******
17/05/05 14:10

歩き方ガイドブックは不足が多くて

ミラノ・ヴェネツィア版をお持ちですか。あれはこの二都市に異様にページを割きすぎですね。
これらが属するロンバルディーア州とヴェネト州の情報しか載せていないため、隣のピエモンテ州やエミリア・ロマーニャ州は完全に割愛されており、かさばるイタリア版を見るしかありません。何とかして欲しいものですが何ともならないのでしょう。私はもうこのガイドブックを見なくなりました。

宗教画は苦手でいらっしゃったのですか。それは残念です。
ヴェローナやシルミオーネからほど近いブレーシャの博物館を追加でお勧めしようかと思っていたのですが・・。
サンタ・ジューリア博物館
http://www.santagiulia.info/museo_di_santa_giulia/
ここはわざわざ行く価値があると思います。宗教画中心というより、複合博物館なので建築も楽しめます。フレスコ画のラピスラズリの深い青がお好きなら、是非。

フェッラーラ(隣のエミリア・ロマーニャ州)のパリオ祭りを調べてみたら、良さそうですね!イタリアでパリオというとシエナなのですが、フェッラーラのも気になり始めました。そのうち見に行こうと思います。教えて下さり、ありがとうございました。

食べるものに関しては、ピエモンテ州(トリノがあるところ)やエミリア・ロマーニャ州の方が上だと思うのですが、ロンバルディーア州は米どころなので、お米を使ったリゾットが美味しいですよ。パヴィアの修道院に行くと、売店で修道士さんたちが労働で作ったものが売られていますが、お米もあります。この辺りの米は粒が細かいものが多く、リゾットやサラダに向いているようです。

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1件のコメント

  • サンタ・ジューリア博物館

    ブレーシャはシルミオーネからベルガモへの経由地ですね。

    注目していませんでしたが、ブレーシャの市街は鉄道駅から近いですし、サンタ・ジューリア博物館は興味深いですね。
    ヴェローナと同様に、荷物を預けて市街を歩いてみたくなりました。

    ロンバルディアではイタリア米を用いたリゾットを食べます。薄味のほうが米の味わいがわかるのでしょうが、リゾットはどうでしょうか。

    Sabinaさん、情報感謝です。

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    17/05/05 16:41

    ジューリア・サンからですが

    Brescia(ブレッシャ)には荷物預け所がない気がします。コインロッカーは治安当局が設置させていません。

    スーパーにはクノールスープの素のような乾燥リゾットを売っていて
    (これは大粒で日本のより更に丸っこい。)
    水1リートロで15分炊くとモッチモチです。しかし芯がボソボソではない。アルファー化米かもしれない。
    飲食店で10分ほどで出てきたら出来合なので腰は抜け上記に負けます。