歩き方ガイドブックは不足が多くて ミラノ・ヴェネツィア版をお持ちですか。あれはこの二都市に異様にページを割きすぎですね。 これらが属するロンバルディーア州とヴェネト州の情報しか載せていないため、隣のピエモンテ州やエミリア・ロマーニャ州は完全に割愛されており、かさばるイタリア版を見るしかありません。何とかして欲しいものですが何ともならないのでしょう。私はもうこのガイドブックを見なくなりました。 宗教画は苦手でいらっしゃったのですか。それは残念です。 ヴェローナやシルミオーネからほど近いブレーシャの博物館を追加でお勧めしようかと思っていたのですが・・。 サンタ・ジューリア博物館 http://www.santagiulia.info/museo_di_santa_giulia/ ここはわざわざ行く価値があると思います。宗教画中心というより、複合博物館なので建築も楽しめます。フレスコ画のラピスラズリの深い青がお好きなら、是非。 フェッラーラ(隣のエミリア・ロマーニャ州)のパリオ祭りを調べてみたら、良さそうですね!イタリアでパリオというとシエナなのですが、フェッラーラのも気になり始めました。そのうち見に行こうと思います。教えて下さり、ありがとうございました。 食べるものに関しては、ピエモンテ州(トリノがあるところ)やエミリア・ロマーニャ州の方が上だと思うのですが、ロンバルディーア州は米どころなので、お米を使ったリゾットが美味しいですよ。パヴィアの修道院に行くと、売店で修道士さんたちが労働で作ったものが売られていますが、お米もあります。この辺りの米は粒が細かいものが多く、リゾットやサラダに向いているようです。
サンタ・ジューリア博物館 ブレーシャはシルミオーネからベルガモへの経由地ですね。 注目していませんでしたが、ブレーシャの市街は鉄道駅から近いですし、サンタ・ジューリア博物館は興味深いですね。 ヴェローナと同様に、荷物を預けて市街を歩いてみたくなりました。 ロンバルディアではイタリア米を用いたリゾットを食べます。薄味のほうが米の味わいがわかるのでしょうが、リゾットはどうでしょうか。 Sabinaさん、情報感謝です。
ジューリア・サンからですが Brescia(ブレッシャ)には荷物預け所がない気がします。コインロッカーは治安当局が設置させていません。 スーパーにはクノールスープの素のような乾燥リゾットを売っていて (これは大粒で日本のより更に丸っこい。) 水1リートロで15分炊くとモッチモチです。しかし芯がボソボソではない。アルファー化米かもしれない。 飲食店で10分ほどで出てきたら出来合なので腰は抜け上記に負けます。