はい~帰ってきました cokemomoさま、書き込んでくださらないかしらと思っていましたので、レス頂けて嬉しいです。 そうなんです。ここは中世美術、ビザンツ美術が好きな者にとっては宝の山の島なのです。まだまだ全土にお宝が散らばっていそうなので、楽しみです。 おお、ギリシャのカストリアですか。やっぱり行きたいところがかなり重なっています。私はそれに加えてイオニアナにも行ってみたいです。(ひそかにアリ・パシャが気になる人物。) ここはイタリアと比べると旅しやすい国です。たいていの人は英語を喋ってくれます。それにバス料金は運転手さんに直に払えばいいんですよ-。切符売り場探して時間を無駄にする必要もありません。タクシー料金も明朗だし、正直な国民性なんでしょう。どこかとは大違いです。 bizanzioのサイトありがとうございます。楽しんで読めそうです。 それにしてもギリシャ語が全くできないのが残念です。難しすぎて扉だけ開けて向こう側を見て退散してしまいました。でも大学で開講しているのは古典ギリシャ語なので、これを今のギリシャで使おうとすると「アンタのギリシャ語はホメロスのギリシャ語だ」と大笑いされたと語学達人が仰っていました。 トロードスの教会のサイトをいまだに未練たらしく眺めています。こちらもいいですよ。 http://www.chooseyourcyprus.com/discover-cyprus/unesco-churches.html
モザイクと猫と中世が揃ったら♪ Sabinaさん、再びこんばんは〜。 ご紹介のサイトをうっとりと眺めております。冬のトロードスも何とも言えず魅力的ですね。とはいえ実際に行くとなったら冬以外にしないと。 地元のタクシードライバーさえも嫌がる山道に雪、辿り着ける気がしません。 モザイク・猫・中世(ビザンチン)と揃ったら、行かない理由がない! スカイスキャナーなどで航空会社と時間をチェックし、ラルナカの空港の様子を調べ始めてしまったんですけど〜〜・・そんな時間があったら来月行くシチリアの予習をしろという感じです(^^:) 近々カストリアに行ったほどの同好の士の友人に会うので、キプロスのプレゼンをしてみようと思いましてついつい。 トロードスあたりの山道の様子を読み直しますと、これはもしや車酔いしやすい人には大変厳しいのではという気がしました、いかがでしょう? 私は大丈夫なのですが、誘いたい友人は乗り物に弱くて、トスカーナのなだらかで美しい丘陵でさえ酔って涙目になっていたんですよね・・グロピナからポッピ、ロメーナ、フィレンツェといい景色が続いたのに、高低差とカーブの連続がダメだったようです。 一人で行くほうが私も気楽でいいかもしれませんね。 その友人はこのゴールデンウィークにバルセロナからジローナ、ソルソーナ、ヴィックなどのカタルーニャ・ロマネスクを見に行くそうです。このあたりは旅クマさんが詳しいのですが、Sabinaさんももう行かれているのでは?スペインもいい物件(不動産屋風)が目白押しなのですが、とても手が回りません(><) ところで明日パスポート更新の申請に行きます。今ではもう押されないイスラエルのスタンプ付きのパスポートとお別れです。更新したらイランに行こうと思っていたのに、イタリアのあちらこちらにキプロスにと割り込んでくるので後ろにずれて行く一方です。
黄金のアギア・トリアダ(三位一体)! 今頃ギリシャ語単語を使ってどーする?なのですが・・。 シチリアとキプロス、どっちがいい?と聞かれたら今では答えに詰まると思います。うーん・・でもバシレウス皇帝とフェデリーコ皇帝なら後者をもちろん選びますので、シチリアに軍配。ルッジェーロ王はビザンツ趣味の人のようでしたけど。 さておっしゃる通り、トロードスの山道はなかなか大変です。間違いなくトスカーナよりくねくねで細いですから、車酔い体質の方にはきついかも知れません。お薬をたくさん飲んで頂くか、一日の走行距離を少なくするようなルートを選ぶかしないといけません。 冬はホテルが閉まってしまうようなので、行かれるとしたら春か夏でしょう。 今頃こういうサイトを見つけてしまったのです。もっと前になんで探さなかったんだろう・・! http://www.nttdata-getronics.co.jp/profile/spazio/spazio69/asano/ 尊敬する二先生のコンビです。 それはそうとカタルーニャは実は私、あまり興味がなくて・・。スペインならアンダルシア、カスティーリャ、エストレマドゥーラが好きな地方なのです。 イスラエルにイラン、いいですね~。私はまだです。ついヨーロッパを優先してしまいます。でもそんなこと言ってたら、シリアやイエメンみたいに永遠に行けなくなった国もあるので早く行かねば、です。