6日 色達→バス→成都 成都➡色达のチケット発券はコンピュータ―処理ですが逆のルートは爺さん婆さんが窓口で手書きの台帳処理です。 早くからチケットが売り切れてしまうので入手が難しい。 私の時も朝一番で窓口に行きましたが当日、翌日分もすでに「メイヨー」の一言でした。 婆さんに頼み込みキャンセル待ち、奇遇にも30分後に座席番号1番の客のキャンセルで無事購入できましたが チケット入手の可否によってスケジュールに影響しますので余裕を持たせた方が賢明です。 因みに4日 成都→バス→色达のチケットは何時購入予定ですか。 バスは8時出発、ターミナルは朝6時オープンですが4時には暗闇の中広場には客が一杯、オープンと同時に争奪戦が始まります。 色达に到着はその時の道路事情にもよりますが現地到着は遅くなるでしょう。 現地に着いてから暗闇の中の宿屋探しは大変です、見当をつけて行くか予約していくことをお勧めします。 なおバスはラルンガルゴンバ入口の村で停車、中国人の客はほとんどここで降りて宿をとってました。 この村からなら翌朝そのままラルンガルゴンバに歩いてでも入って行けます。 色达とは30分ぐらい離れてます。 地元の旅行社に手配を依頼しておくのも方法です。 今日現在、外国人の入域はどうなんでしょう。 私の時もダメでしたが何とか入りました。 禁止が徹底すると宿屋もペナルティーを科せられることから宿泊を拒否します。 高山病ですが成都からは700kmの距離を徐々に上げていきますのでまずその間に身体がなされますが 私は自分の血中酸素濃度を測りながら移動しました。 平地では健常者の正常値は96~99%が正常ですが、87まで下がりました。