いずれにせよ補償内容の確認は必要です。

既に結論は出ているようですが。

ドイツ大使館のホームページを見ても海外旅行傷害保険が必須とは書いてありません。旅行会社のメールにあるようにあくまでも「海外旅行傷害保険の加入が望ましい」レベルです。
おそらく過去にドイツ旅行で問題のあった旅行客がいたので、同様の事故が発生した際に旅行会社がクレームをつけられないように予防的に記載しているものと思います。

「補償内容が確認できる書類を持参していないと、搭乗や入国を拒否される」ことはまずないと思います。ただし病気や事故にあった場合に備えて補償内容などが確認できる英語の約款を持参することをお勧めします。(日本語の通じない病院や保険会社に提示できるように。)
クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険は一般の旅行傷害保険に比べて補償内容(補償される条件、範囲、金額)が制限されていることが一般的です。
例えば三井住友カード「クラシックカード」では旅費を当該カードで支払うことが条件です。(補償内容はカードの種類によって異なります。)

結論から言えば、クレジットカード付帯の旅行傷害保険、一般の旅行傷害保険を問わず補償内容の確認は必要ですし、英語の約款を持参することをお勧めします。(「搭乗や入国を拒否される場合があるから」が理由ではありません。)




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1件のコメント

  • 本当にそうですね!

    今、カード会社3つの保険の英語版を手に入れられるよう動いています。

    ありがとうございました!

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