ごえもんさんって高尚な方ですね。

世界美術館紀行などという番組も見ておられるのですか。
そうそう、今三越で、ベオグラード美術館の絵の展覧会やってますよ。いいみたいです。ドガやルノワールといったお部屋のインテリア系をはじめ、初期のピカソみたいなレア作品も出てるようです。絵画も、判ってる人に解説してもらいながら見るのと、観光旅行で漫然とみるのとでは、全然違うのですよね。私は、絵はあまりわからないの。

ところで、アルメニア石油王というのがいるのですか。あの辺は、掘れば良いものがいっぱい出てきそうな土地柄ですからね。

私も1980年代後半に、リスボンに旅行した事ありますが(いいところですね)、ラリックの美術館は昔からありましたか?なんか、そういうのはなかったような気が。ラリックは諏訪湖にありますね。

あ、例の番組はじまりましたね。

なんか、ミュンヘンとか言ってますよ。やっぱり差しかわった~。

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1件のコメント

  • めっそうもない~

    映画とか絵とか趣味が受身系なだけで・・・高尚だなんて・・・
    え、やっぱり冗談でした?

    ミュンヘンでほっとしました。

    けど、先週の予告みた印象ではオリンピック時のテロの話が中心かと思っていましたが、
    映画の内容に沿っていますね。でも、アメリカで911の2ヵ月後に放送された
    という事で
    内容が(編集の仕方?)がいかにも好戦的というか怨念ムードというか・・・さすがにこの展開は想像の埒外でびっくりしました。

    紹介いただいたベオグラートも出かけるつもりでいます。

    これもTVの受け売りなんですが、この美術館のコレクションの基は
    ピカソやセザンヌ、ルノワールらのバックアップを惜しまなかった画商のもので、彼の死後
    コレクションを相続した人が故郷に持ち帰ったらしいです。
    でもこの相続人はユダヤ人であったため収容所で亡くなったとか・・・

    絵画は私も良くわかっていないのですが、何とかの横好きみたいな感じです。

    doubletreeさんはリスボンへ80年代のうちに行かれたんですね~。
    きっとまだまだ「いい感じ度」が高かったのでしょうね・・・
    私は97年で翌年EXPOやるとかで街中工事中な頃でした。
    それでも本当にいい所だと思いました。

    この時が1人旅デビューで、ほとんど何にも計画せずふらっと行ってみよう~ってテーマだったもので、いろいろやり残しがあります。今回の発見に限らず。

    テージョ川の対岸からフェリーに乗って船上から眺めるべレンの塔が美しいと
    当時の「歩き方」に載っていて、それだけは真似したんですが、肝心のべレンの塔が翌年に向けての修復中で工事用足場に掛けられたシートに塔の絵がプリントされていて・・・

    始めよくわからず(リアルべレンの塔と思い込んでいて)船が近づくにつれ
    !がくがくっと腰が砕けました。
    「意外とのっぺりして見えるんだな~」なんて思って見てたんですよ。

    なんて脱線もいいところ。










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    リスボンは1992年

    80年代ではなく92年でした。バルセロナ・オリンピックのさなかにいきましたので。92年のリスボンは、まだまだ欧州から取り残されたような、素朴な田舎町だったので、観光としてはとてもよかったんですが、最近では、普通のヨーロッパ並にかわっちゃったみたいですね。最近は、どこいってもそうですね。ごえもんさんも、ふらっと一人度派なのですか。Clioさんも、そうなのですよね。

    リスボンから鉄道大回りで、スペインもいったんです。ある日、たまたまバルセロナ・パラリンピック閉会翌日の夜、オリンピック公園を徘徊していたら、ディスコ・サウンドが鳴り響いてて、近寄ってみたら、パラリンピックの打ち上げやってたんです。覗いてみたら、気安く「どうぞどうぞ」とパーティに引き入れてくれて、一晩中やってました。とても楽しかった。

    私もベオグラード展、行って見ようとおもってます。チケットもらったので。3/12までみたいですね。