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イギリスのホテルでのチップ

公開日 : 2005年07月05日
最終更新 :

イギリス国内でのホテル利用の習慣として、皆さんのどのような場面でチップの払われているのか教えて下さい。イギリスでホテルを利用するのは今回初めてなので、どういう時に払うべきなのか、まわりの人の動向を知っておきたいとおもいます。

tipでは、以前からよく議論される室内清掃者へのチップ、今だに健在でしょうか?アメリカ人だとあまり置かないと聞きます。またホテル側で何かのアレンジを受ける/お願いする場合(レストランの予約、タクシーの手配、何かのアレンジのリコンファームetc)は、普通いくら位渡すべきでしょうか?というか、そういう部分には払わないですか?参考まで、カナダやNZで実際に聞いた事には、持ち場で得られたチップは、ダイレクトにその人の収入になるのではなく、職場毎に貯めておい、ある程度の金額になったら、みんなでシェアしたり宴会したりするんですって。ゆえに個人的なチップへのこだわりは、多くの場合、アメリカほど強くなさそうで、気が楽でした。イギリスでは、ホテル泊は初なので、詳しい事情を聞ける人がまわりにいない為、エキスパートの方があつまる、この掲示板でお伺いしてみました。皆さんどうされてますか?

一般的にチップとは最低でも紙幣単位ですか?小銭じゃらじゃらは、相手に失礼なのでしょうか?またホテルにて、何か人手を経る場合、相手の職位がどういう立場でも、tipを渡すべきですか?以前、他の国で、フロントの人が荷物をもって部屋まで随行してくれたので、チップを渡したら「私はチップ受け取りません!」と、強固に拒否をされ、逆にすごいいやな顔をされたことがあります。つまり、チップを受ける階層は、言い方悪いけど、いうなれば下層職位の人達であり、自分はまともな報酬を受けてる身分なのに、少額チップを手渡されるのは、アルバイトと一緒にされて心外といった面もちでした。一方で、一見、同じ様な身なりの職員でも、チップが欲しくて名残惜しそうに去る人もいるし。じゃ、一般的に誰が必ずチップを必要とするのか、ホテルのブローシャにでも書いておいてくれって感じです。

また、毎回いちいち払うのは面倒なので、初日に係員にお世話になる場合のtipをまとめて払いで、といって最初に全部渡すのはありですか?ある人が、アメリカでそういうことを言っていたので。

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12件のコメント

  • ヨーロッパとUSAは違います

    チップ、チップとうるさいのはUSAです。
    USAとヨーロッパは宗教は同じですが、文化は違いますよ。
    ヨーロッパはチップは置いたり置かなかったりで、気持ちのいいサービスをしてもらったと思ったら置けばいいし、あなたの気持ちしだいです。
    そういう感覚って理解できませんか?
    なんでもマニュアル化して、こうしなさい、ああしなさいっていうのもどうかと思います。日本人はそういうの好きみたいですが。

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  • 05/07/08 18:30

    シロカイーナさん、横レスなんですが

    すごい!うらやましい!!そんな旅をしてみたい!!!
    大変失礼なのですが、一泊どの位支払われるとその様な滞在ができるのでしょうか?
    老後の楽しみの参考の為に、よろしければ御教授下さいませ。
    (ものすごく失礼でしたらすみません。)

    ちなみにシロカイーナさんの「日本だけ」は、その様な旅をされているシロカイーナさんが御存知ないだけだと私も思います。
    私の旅は4つ星止まりですが、それでもやはり「環境の為に~」というメモはヨーロッパ各国ほとんどのホテルに置かれています。
    実際に環境の為になのかホテルのクリーニング代節約の為になのかは別としても。

    それにしてもいいなぁ。のんびりリッチな旅。あこがれます。

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    Re: シロカイーナさん、横レスなんですが

    Lauraさん 大変、遅くなりましてゴメンナサイ。

    リッツカールトンやパークハイアットより上なら どこでも同じような
    サービスをしてくれますよ。
    「環境の為に~」でリラックスモードが台無しになるのはどうかな?
    僕はヨーロッパにも 良く行きますが 書かれた物があったとしても
    従業員達は そんなの無視して 良いサービスに徹してくれます。

    1泊、300ユーロからありますが いつも500ユーロ位払います。
    1週間で50万円、最後の日だけスイートにしますので家内大喜び。
    基本的に家内を喜ばせる為の旅行ですから 何でもアリですよ。

    クリーニングも海外では 絶対ノリをきかせないステキな仕上がりですが
    日本は どうしてあんなにバリバリ仕上げになるんでしょう?
    みっともない。

  • おいたけど

    受け取らなかったです。チップだとわかるようにしたんですが・・・

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    同じく

    同じホテルに連泊したときのこと。

    部屋に置いたチップを受け取る人もいれば、
    置いたままにする人もいます。

    1日目→受け取った
    2日目→受け取らない

    こういうとき、3日目の朝は、一応悩むのですが、
    とりあえず置いておき、チェックアウトしています。

  • 退会ユーザ @*******
    05/07/07 10:46

    迷ったら、払わなくていいのでは?

     チップって、迷うんですよね。見栄とか、小心とか絡み合い、ときには勝手に日本人全体の評判を背負ってしまったりして・・・。
     欧米人も迷うのか、というご意見がありますが、考えてみたら、日本旅館の心付けってのも、日本人の悩みの種ですものね。

     最近、少しだけ、チップで迷わなくなりました。ひとえに年の功だと思います。
     以前は、「感謝なんだから、気持ちでいいんですよ」なんて書いてあると、「そんなこと言ったって、わかんないよお」と思ったものですが、最近は、割と自然に、「これだけ一所懸命やってくれたんだから、少しはずもうか」というような感情が湧くようになりました。
     サウジの王様にはほど遠いですが、サービスを受けてたじろがない歳になったのかな、と思います。

     一応の慣習、基準は、知っておく必要があるでしょうが、あとは自然に払う気になったら払う、でいいのではないでしょうか。

     要するに、「おばさん」はサウジ国王並に最強、というだけの話かもしれません。

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    Re: 迷ったら、払わなくていいのでは?

    >ときには勝手に日本人全体の評判を背負ってしまったりして・・・。

    ははは・・・そういうの、ありますね。

    サービスについて、特に感銘をうけなければ払わなくても良いというのは、前回までは迷わず実践していました。

    大昔(学生時代)ですが、いまだ思い出す、チップ不払いによる、ちょっとむかつく出来事あります。マドリッドに○ラス(リッツの向かい)っていう良いホテルありますよね。事情があって友人と2~3泊位したことがあるんです。まあ、ほんとプレスティージャスで、学生からすれば、ヘブンリーレベルの快適さで、払っただけの事はあると満足してました。チェックアウトするまでは。

    チェックアウト後に、観光から戻って、預かって貰った荷物(2人ともスーツケース)を出してもらう頼む段になって、フロントにいたオヤジが「自分でとってこい」と、無言でラゲッジルームを親指で差すんですよ。いくら相手が学生にしても、この対応って、ひどくないですか?当初は何だかよくわからなかったし、今より気が弱かったので、そのまま引き下がりました。チップをあげなかったからかなと悪かったのかなと後になって思いました。それならそうと、最初にいってくれってかんじです。業務とサービスの境界線って客にはよくわからないですよ。

    スペインって、当時アフリカ扱いされて、その後万博を経て(観光面では)著しく進歩して、今では同ホテルはそのような事はしてないと思いますけどね。今の年齢で、同じ事やられたら、ちょっとみっともないですしね。将来、もしあのホテルに泊まる事があれば、うん十年前の出来事として現場の人に語ってやりたいと思ってます。

  • まとめレス

    皆さん色々な角度からのご意見ありがとうございました。よくわかりました。
    chiquitaさん、すごい端的でわかりやすい解説ありがとうございました。Lauraさん、1ポンド紙幣って今ないのですか?緑色のエリザベス女王の紙幣があったと思ったけど・・・ちなみにうちには2ポンド紙幣(記念品)がありますよ。k20さん、マダガスカルってなんかほのぼのしてていい感じですね トベロラカシさん、フランス(ラテン)って喫煙率高くないですか?ゴミやさん郵便屋さんに渡すんですね。お歳暮みたいなものかしら?
     
    基準値がわかったので、行為と金額については、そこから類推していきます。
    要するに、どの国の人でも、旅行中は、払ったり払わなかったりしてるんですね。

    荷物関係は1ポンドがどうも落ち着きよさそうですね。客室清掃係へは、1ポンドもしくは、フロントの人に相談してみた方がよさそうかな。一番、事情わかってるでしょうから。

    あと「北米」と、ひとまとめに書いてすみませんでした。
    今回の表現上の力点の置き所は、地域的なミクロ事情ではなく、私なり旅行中のおおまかな実感で、アメリカ以上にカナダ西部は最悪。何頼んでも真っ当にできない、いい加減だなと、公共交通の要所要所のディレイもイタリア並もしくは、それ以上だし。というのを実感した局面からみて、北米とひとまとめにした次第です。広い合衆国、NYCボストン並びに東部のハイレベル大学所在地、DC及びその周辺といったエスタブリッシュメントの多くすむ地域と、それ以外の合衆国地域は、日常生活以上の面で、毛色は違うと思いますが、正直、観光業といった、いわゆる知的レベルをさほど要求されない部分については、他の地域も東部もそんなに違わないかなとは思います。それに在ボストン15年超の友達は「こっちは銀行引き落としなんて、危なくてできない。だから、いまだに皆、光熱費の支払にいちいちチェック切ってる」と言ってます。確かにそういう所結構まだあるとおもいます。それが全てとはいいませんし、最近はちょっとマシになってきた部分もあるでしょう。依頼した事の処理完成度でいえば、日本(最近はあやしい)>イギリス>アメリカ>カナダって感じかな。合衆国内でのトータル信用度としては、西より断然東ですね。私もすむならカリフォルニアより雪国東部がいいです。

    いろいろ参考になる事をいたたいたのに、レスまとめてすみません。

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  • 英国に暮らしての感覚で

    イギリスはフランスに比べたらチップ社会ではないと思います。
    私の生活の範囲での感覚では...

    ★タクシー
    スーツケースなどをいろいろ運んでもらったりしたら1ポンドくらいを渡してます。そもそも荷物多いとその分料金にもチャージされるので乗せるだけだったらいらないと思います。

    ★ホテル
    ルームメイドにはまず不要です。ただし超高級ホテルでしたら置くべきではないかと思いますが。ポーターもしかり。
    コンシェルジュに関しては特に渡している人はみないです。でも特にお世話になったらさりげなくお渡しするのがスマートではないでしょうか。そういったサービスのないビジネスホテルレベルでしたら宿泊費以外は何もいりません。


    ★レストラン・カフェ
    カフェは不要です。レストランはサービス・チャージが含まれていない場合、10%~15%程度になるように払ってます。もちろんサービスに問題があった場合は払わないですが。多少少なくてもきりが良くなる場合はそれで払ってます。
    チャイニーズレストランなんかだと払わないですねー

    ★ツアーバスのドライバー
    あまりこちらのツアーに参加されることはないかもですが、こちらでは日帰りでもなんでもコーチツアーに参加した場合、終着の少し前にお客の間で袋を回しドライバーへのチップを集める習慣があります。その場合もやはり一人当たり1ポンド/日くらいの額です。

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    あらら、逆ではないかと思っていましたが。。。

    >イギリスはフランスに比べたらチップ社会ではないと思います。

    英仏両国でそれぞれ4年、8年生活しましたが、フランスってそんなに『チップ社会』ではないです。

    フランスで飲食業、ホテル、タクシーなどのサービスの料金表示は税金・サービス料込み(いわゆる税サ込みというヤツ)で行わないといけません(Prix net)。すでに入っているわけです。このため、これに加えて、チップを払うという習慣は廃れており、キリのいい数字にするため端数を置く/手渡す程度ですよ。

    尤も、かつてはPourboireといったServiceがすでに料金に含まれている、という意味ではチップ社会といえなくもありませんが。

    フランスでは、クリスマス時季にアパルトマンの管理人や郵便配達人、ごみ収集業者、消防士などに心付けを渡しますが、イギリスでも同様でしたよ。ただ、フラットに住んでいなかったので、管理人に渡すかどうかは?です。

    最後に本題への回答としては、英国在住時に国内旅行した際、また、現在出張でロンドンのホテルに泊まる際、いままで一度も『枕銭』を置いたことがありません。

    これはフランスに来た当初、2週間くらい続いたホテル生活の初めの数日『枕銭』が一度もなくならなかったので、それ以来、ヨーロッパ中どこに行っても置かなくなりました。置き方が悪かったのかなあ。

    荷物を運んでもらう、というシチュエーションもなかったような気がしますが、気が向いたら、1ポンドくらい渡していたかもしれません。

    ただこれも、個人経営のホテルで荷物を運んでくれたおじさんにチップを渡そうとしたら、俺はオーナーだ、と断られましたので、渡さないことの方が多くなりました。

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  • 05/07/06 17:58

    Re: イギリスのホテルでのチップ

    全く個人的な意見ですが、チップを物で渡すのはどうかと思います。
    ものすごく日本人的なの考え方だというのもありますが、この御時世、見ず知らずの人からもらったものを、何の抵抗もなく口にできるかというのが主な理由です。
    もちろん気にされない方もいらっしゃると思いますが、いろいろなことを踏まえて歴史的に残っているのがチップなんだと思います。
    ただ、もちろん気持ちの問題ですから、doubletreeさんがそうされたいというのであれば、それはそれで構わないと思います。

    金額についてあくまで我が家の場合ですが、荷物を運んでもらった時、またはコンシェルジェに何か予約を頼んだり(したことありませんが)、タクシーをよんでもらったりした時には小銭を渡します。
    通常、1コインです。
    アメリカなら1ドル、イギリスなら1ポンド、ヨーロッパなら1ユーロ。
    待たせずにポケットからぱっと出せるのがスマートです。

    お札のチップ、、、サヴォイとかリッツでスイートに宿泊の場合には必要なのかもしれませんが、お札をチップに出している人は、私の泊まる
    レベルのホテルでは見たことがありません。

    室内清掃の人には我が家では払ったことありません。
    ただ長期連泊になると、こちらから申し出ないとシーツを交換してくれなかったりするので、そのときはそのお願いと一緒にチップを置いておいたことがあります。

    チップは気持ちの問題ですから、doubletreeさんが「気持ちのよいサービスを受けた」と思わなければ、全く払う必要はないと思います。
    反対にとてもよくしてもらった時には、奮発してもよいと思います。

    イギリス人、アメリカに比べると一般に圧倒的にサービス精神がないですよ。
    (もちろん清掃員レベルの人達はイギリス人ではありませんが。)

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    Re^2: イギリスのホテルでのチップ

    >私の泊まるレベルのホテルでは見たことがありません。

    っていうのは、どのレベルなんだろうか判りませんが、私はフロントで紙幣(多分、少額紙幣)を指先にはさんで、何かお願いしてる人を時々みかけますけどね。

    >イギリス人、アメリカに比べると一般に圧倒的にサービス精神がないですよ。

    どういうのが満足と感じるかによりますが、私は、イギリスの場合は結構まともな方じゃないかと思いますけどね。少なくとも今日までは、今回の旅行に先だち、ホテル数カ所、その他組織と事前にやりとりしてる部分からすれば、かなり気の利いた対応をしてくれてる方だとおもいます(某ホールの一部の対応は例外。現地の知人もこの対応は疑問と言う)。
    確かにアメリカだと、一部のサービス業従事者には、表現わるいけど、チップが欲しいからか過剰サービスしてくる人いますね。ただ北米の場合は、ちょっと複雑な処理ともなると、圧倒的に信用できなくなるので、表面不愛想でも中身しっかりしていてくれる方が、私はいいな。

  • Re: イギリスのホテルでのチップ

    doubletreeさん、

    オセアニアはわからないのですが、
    北米(カナダ・US)と、西欧州では、事情が全く違うかな?

    北米では、チップをもらうことを前提にした、給与体系がある職業がありますよね。
    チップはきちんとお渡ししないと、まずい、、、ささー(血の気のひく音)

    でも西欧州では、以前はチップの額が大事だった職業が、
    だんだん、給与だけで生活するよう、社会がかわってきましたよね。
    今では、お掃除のかたがた、お給仕のかたがた、コンシェルジュさん、ベルさん、
    小規模ホテルのオーナー、みんな、きちんと給与をもらっていますので
    チップを最初からあてにしていることは、まずないと考えます。

    私の場合は
     レストラン・カフェ、タクシー → おつりを切り上げる
     コンシェルジュさんに、特別な頼みごとをした際 → チェックアウトの際、まとめて

     荷物は、大きなのを預かってもらったり、運んでもらったときに少しずつ。
     お掃除は、凄く大きな部屋とか、お風呂が複数あれば差し上げていますが
      USのときとは額が違うかも、、、

    去年とまったロンドンの宿で、コンシェルジュさんに
    一回一回お渡ししている人は、みなかったように思います。
    数人いて、頼みごとをするお客さんも多く、私も用事がいくつかあったので
    待っている間、ほかのかたがたの様子をうかがっていましたが、、、

    額を一般化するのは、難しいですよね。
    そのときそのときの、感謝の具合によって、どのくらい困難な仕事を頼んだかに
    よってもちがうし、また、客の社会的地位によっても、異なると思うので、、、、

    日本人だけが悩むわけでは、ないのでは。
    英語の掲示板を読みますが、欧州でのホテルのチップの話題は、実に
    頻繁に出ます。(何故か??ロンドンじゃなくて、Parisが多いのですが)
    額の話題も具体的に出ていますね。自分ならこのくらい、って。
    読んでいると面白いです。USのかた、「それじゃ少ない!」とおこるかたがあって、
    在欧のかたが「いらないよ」「それじゃ多いよ」というのと、喧嘩のようになっていることもあります。

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    Re^2: イギリスのホテルでのチップ

    最近では、実務部隊の人々も、真っ当な給与を得る方向に来ているのですね。なんかそれを聞いてほっとしたというか、本来それが普通で、従業員の生活の保証をとか懐具合の調整を、お客に依存するのではなく、会社側が適正な価格設定をおこなって一括徴収し、現行行われている性格の(サービス労働報酬)チップ関係は、雇用者が最初から賃金に込めて渡してやってほしいものです。

    チップって、本来、付加的な感謝の気持ちを現すものなのに、それどころか、現状のやり方では、従業員の生活背景までいちいち客に心配させて、余計な心理的負担を与えてる現状なので、なんか、サービス精神とはウラハラ。

    ところで、そのチップがよく話題になる英語掲示板のサイト、よろしかったら教えて下さいませんか(覚えていたら)。

  • 05/07/06 14:00

    チップを渡すのって

    practice practice practiceって、違うか。。。
    場数を踏まないと、というと大げさですかしらん。

    いくら重たくても、ローラーが付いているスーツケースを車寄せから部屋まで持って来てくれた人にはチップをあげて、部屋の清掃をしてくれる人にはあげないのは、自分は納得いかないので、私は一言メモを添えてハウスキーピングの人用にチップ残すことが多いです。

    ホテルによって、毎日同じ人が部屋を掃除してくれるシステムになっていないのがジレンマなのは、わかります。

    枕銭が日本人だけなんて、ないですよ。
    3月だったか、米北西部の新聞日曜版に、客室清掃係へのチップをどうする?という記事ありました。
    アメリカの事情で、トピ主さんのご質問のお答えにならず、横になってしまい失礼しますが。
    近年は、中級以上のホテルでは、寝心地の良いベッドを売り物にする傾向にあり、以前よりベッドメーキングが重労働になってきているなどありました。
    土地によっては、地元政府から、3日に一度しかベッドリネンは換えないというところもありますよね。そういうところだったら、チップしないこともあります。

    自分の気持ち次第の判断でしょうか。

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    05/07/06 14:10

    訂正

    >土地によっては、地元政府から、3日に一度しかベッドリネンは換えない

    ようにという、通達があったり、法律があるところ

    もありますよね。そういうところだったら、チップしないこともあります。

    と、言いたかったのです。

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  • 75cmトランクを、Airport Shuttleに乗せてもらった時

    私が珍しく、ホテルと名が付く所に、母+母友人と泊まった時、
    トランクをAirport Shuttleから出してもらい、部屋まで運んで
    もらった時、また、チェックアウト時に、部屋から出してもらい、
    一時期預かってもらった後、またシャトルに運び入れてもらった時、
    トランク1個=£1の硬貨を、渡しました、

    枕銭は置きませんでした。

    また、B&Bに自分で泊まった時には、勿論一切チップの類は
    渡していません。

    アメリカの時、サービスもしてもらっていないのに、前払いしたこと
    すらありません。サービスの対価、ということですし・・・

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    サービスをしてもらわない人には、

    私もチップは払う必要はないとおもいます。

    今回の趣旨は、チェックイン時点で、滞在期間中に色々お願いすることが見えているので、そういう場合のお話でした。

    トランクが、もしハンドラゲッジサイズ2個程度をフロントから部屋まで転がしてもらったら、やはり1ポンド位はあげた方がいいですかね。

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  • 05/07/06 11:56

    最初に渡すのは

    日本人旅行者にとってチップの問題はいつも悩みの種ですね。

    渡すべきか否か、金額は、時期はなど。
    本来何らかのサービスを受けた場合のお礼ですから、最初に渡すというのは論外だと思います(日本の旅館ではそうする人もいるようですが)。

    枕銭を渡すのは日本人くらいだ、というのを聞いたことがありますがどうなんでしょう?

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    枕銭

    >日本人旅行者にとってチップの問題はいつも悩みの種ですね。

    面白いことに日本人に限らず悩んでいますヨ。

    ただチップは決まりであっても、幾ら渡すかは決まりでも何でもありませんので、幾らにしようと後で気にしないことです。

    私は細かしいサービスより、フレンドリーでにこやかにしてもらえるだけでチップは多めにします。
    「ちょっと愛想よくするだけで日本人はチップをはずむ・・・」と思われても私はそれでOKです。愛想が悪い店員では食事もまずいです。

    そうすることで日本人が馬鹿にされるとか、なめられていると感じる人には申し訳ないですが、他所様の国で楽しく食事をさせてもらっているという感謝(大げさですが)の表れです。
     ただ店員側も日本人を見るとチップを期待するという、パブロフの犬みたいになってもらっては困りますので、少な目の人がいらっしゃればそれはそれでバランス良くなると思います。

    >枕銭を渡すのは日本人くらいだ、というのを聞いたことがありますがどうなんでしょう?

    誰に聞いたか忘れましたが、20数年前初めての海外旅行の時には、そうするものであると刷り込まれていました。
    周りではごく当然のように言われていました。
    しかし、ここ何年か海外に住んだ人や慣れた周囲の知人は「枕銭はいらん。あんなことするのは日本人だけや」と言います。

    しかし、果たしてどうなんでしょう?
    私は最近、置いたり置かなかったり・・・普段は置かず、たまたま部屋を出たとき廊下で近所の部屋を掃除をしている人と顔をあわすと(ハローくらいは言いますからね)1ドル置いています。

  • Re: イギリスのホテルでのチップ

    以前、イギリスにホームステイした時にチップについて聞いてみると、
    ある家族は今まで一度も払った事がないというし、他の家族は毎回払っていると言っていました。
    そんなに気にせず特別に親切を受けたときなどにスマートに渡せばいいのではないでしょうか?

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    なるほど

    ご意見ありがとうございます。イギリス人でも、考え方がまちまちなんですね。特別なサービスを受けたときに出す、スマートな金額って、だいたいどのぐらいなのでしょうかね。

    以前、カナダのシャトー・ヴィクトリアのフロントマンに、出発前の段階で、我が家の特別事情のため、業務範囲を超えるとおもわれる個人的レベルでお世話になり、チェックインの時にヨックモックの1500円位の小さいの(大きいのは、荷物になってつらかったので)をおみやげにお渡ししたのですが、こういう対応はいまいちだったでしょうか?今回も同様に渡航前にて、世話になってる件があり、おみやげ用意してるのですが、やはりこういう場合はモノよりお金でしょうか?

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