CON CUIDADO! これは中米全般にいえることですが、大都市、港町、国境付近は治安が悪いです。面白さと紙一重といえますが。 メキシコですが、正月をシティで過ごして、テレビでニュースを見てましたが、グアテマラ国境に近いサンクリストバルデラスカサス(きれいでいい街なんだけど)でサパティスタ解放軍のリーダーが群集の前に姿を現したのを見ました。10年前には武装蜂起がありました。近寄らないほうが無難でしょう。 グアテマラシティは治安が悪く、私が行った際にはマクドナルドに銃を持ったガードマンがいて手荷物を預けさせられました。 気をつけること。迷彩の服やかばんを持たない。へたするとつかまります。公共の建物を写真に撮らない。人気のない場所には行かない。 反対に地方都市はのんびりしてて実に安全です。
Re: CON CUIDADO! なるほど…誤解されるような装い・行動は慎まなくてはいけませんね。 >グアテマラ国境に近いサンクリストバルデラスカサス(きれいでいい街なんだけど)でサパティスタ解放軍のリーダーが…近寄らないほうが無難でしょう。 近寄らないほうが無難というのは、この街に行かないほうが良いということでしょうか? あと…メキシコシティなど中米の都市は標高が高いと聞きましたが、体調が悪くなったりすることってあるんでしょうか? 教えてくださるとありがたいです。
MEXICO ESTA SITUADOA 2200M DE ALTURA メキシコシティは高度2200Mのところにあります。他の街にバス移動するとその高さを実感できます。耳が痛くなる、飲みかけのペットボトルがへこむ…シティについたらその日は心臓に負担を掛けることを控えたほうが無難でしょう。走る、入浴、飲酒等。コスタリカのサンホセは1500Mくらいでそれほどでもないですが。 あと私が気をつける点、教会に入るときは帽子をとる、決して走らない。敬虔な信者がお祈りしてるのを邪魔しないように。また、教会の中には物乞いがいる。インディヘナにカメラを向けない。彼らは魂を持っていかれるという考え方をする。実際にそれが原因で暴動も起こっている。また、言葉が分からなくても挨拶をする。中南米では2人に1人は悪い人である。だましてやろうというやからは多い。おどおどしているとつけこまれる。堂々としてるところ見せる意味でも現地の人の警戒心を解く意味でも大事です。SEA POSITIVA !