退会ユーザ @*******
14/03/31 08:59

スイス国鉄のサイトで

 乗車駅から降車駅までどんな乗り継ぎになるのか、乗車する各列車の設備はどうなっているのかはスイス国鉄のサイトで確認することが出来ます。

    http://www.sbb.ch/(英語表示あり)

 『Zurich Airp. から Grindelwald まで Luzern 経由で何時出発(または何時到着)』を指定して列車時刻検索をし、表示された一覧で「これに乗ろう」と思う便の表示行の左端にある+マークをクリックします。そうすると何という駅で何分待ちで乗り継ぐかがわかります。何番線から何番線への乗り換えかもわかるものが多いです。(今わからなくても直前になると決まっていたりするので、お出掛け前に再度確認されるとよいでしょう)
 なお、ホーム番号の後ろにアルファベットが付いている場合がありますが、これはホーム上のセクター番号です。列車によっては途中で行先が分かれる場合があるので、『指定した降車駅へ行くにはホームのこの辺に居なさい』ということが示されているわけです。

 あと、ゴールデンパスラインの特別車両を使った列車かどうか、予約必須の列車かどうかなどの情報は検査結果一覧の Comments 欄に示されます。

 ちなみにルツェルンからインターラーケン・オストへの路線は線路幅が狭いのでチューリッヒ方面からの直通列車は無く必ずルツェルンで乗り換えです。
 同様にインターラーケン・オストからグリンデルワルト&ラウターブルンネン方面へ向かう列車はラックレールの登山列車になりますので必ず乗り換えです。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    14/03/31 20:35

    賢人・まーもっとさん(ついでに掲示板名物の「アノ人」)に質問です。

    スイス国鉄のサイトは確かに便利この上無いと思います。

    それはそれとして今回は???と思った事が一つ。

    インターラーケンからグリンデルワルトまでBOB鉄道を
    体験しましたが どう考えても登山鉄道と言う風情は
    無くて走行速度からして高原列車という印象でした。

    >インターラーケン・オストからグリンデルワルト
    >&ラウターブルンネン方面へ向かう列車はラックレールの
    >登山列車

    これがどうにも気になります。

    Wikipediaによると最大120パーミルの登山鉄道と
    記されていましたがインターラーケンとグリンデルワルト間に
    その様な勾配は存在していないと感じたのです。
    ラック式である必要も無いだろうという程度で。

    かつて横川-軽井沢間では国鉄の特急でもEF系電気機関車
    の重蓮がユルユル登っていった事を記憶しています。
    それは60パーミル少々。大井川鉄道のアプト式区間も昔に
    楽しみましたが90パーミルほど。

    WIKIについては便利であるものの全ての記事に真実性を
    担保できるのかは疑問を感じています。

    そういうわけで情報を掴んでいれば教えていただきたい
    のですが歯車式部分が敷設されているのは
    どの駅間なのでしょうか?

    質問の趣意はまーもっとさんの情報提供に
    疑義を呈するものではありません。
    こちら側、自身の旅体験の中で何か感覚的な
    見落としをやらかしたのかどうか確かめたいと
    思った次第です。

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    ラウターブルンネン側

    ラックレール区間があるのはラウターブルンネン側ですね。
    とくにラウターブルンネン駅の直前の勾配はきついですね。

  • 知りませんでした

    貴重な見方をありがとうございます。
    ゆっくり、時刻表を見直してみます。

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