14/03/24 23:49

精神的なもの

正確には、
最近の知見では、消化器からは様々な物質が出ていて、
それらが身体の機能維持に関わっています。

食事が影響するのは確かなのですが、ストレスが原因ではないのでしょうか?
団体旅行なら出されるものを黙って食べれば良いが、個人旅行では
予約、店の選択から注文や支払いなどが必須。
それがストレスになります。
とくに、メニューがわからないと。

逆に、食を楽しめれば、食事が楽しみになります。

食を楽しめるように、現地の食べ物をよく研究する。
また、メニューも解読できるようにする。
その前に、食事のまずい国を避ける。
不味い国でも、朝食だけは美味しいので、朝食を充実させる。

それに。数日絶食しても死にません。無理して食べないことも可能です。

朝から晩まで動き回り、朝昼晩としっかりとる。まさにパッケージでやっていることですが、
これでは胃が持ちません。

イタリア料理でも、スペイン料理でも、米料理はあるし、言葉ができれば、メニュにーないものだって
つくってくれます。上記を読むと、精神的な部分の寄与が大きいと思います。

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1件のコメント

  • ご指摘ありがとうございます

    おっしゃる通り、精神的な部分も確かにあると思います。
    前回は途中からお昼を抜くこともありました。
    日本にいる時は「今日はお昼はサラダとヨーグルトだけでいいや(例)」なんてこともあるのに、海外特にヨーロッパだと、前菜+メイン、など、(サラダやスープがあるときもありますが)量もちょっと多いのは否めません。
    無理して食べないこと、大切ですね。勉強になるご回答、どうもありがとうございました!

    追:言葉はできるつもりですが、メニューにないものを作ってもらったのは1回だけでした。こちらも奥の手として使って見たいと思います。ありがとうございます。

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    14/03/25 08:35

    やはり無理して食べない

    最近の流行?は食べる量を減らすです。
    実は、昔から言われている、”腹八分目に・・”なのですが。

    ものが一番美味しいのは、、、、空腹時です。

    良く言われているのが、パッケージの食事。
    日本にいたら、三食たらふくなんて普通の人はしない。
    しかし、朝はアメリカンブレックファーストで、
    昼はレストランで名物料理、夜は有名店でのコースディナー・・・。
    身体が持ちません。

    また、これも最近ですが、三食ときちんとと言うのは科学的根拠がない。
    極端な例として絶食。この効果が絶大だったりしもします。
    逆に科学的には腸内細菌叢が重要なことがわかってきていて、
    あくまで推測の域を出ていませんが、環境の変化(水、食べ物、
    それに使われる食材、調味料なども含む)により腸内細菌が入れ替わる
    可能性もあるのでしょう。

    しかし、日本をそのまま持ち込むことは専用調理人を引き連れ、
    プライベートジェットで行くか(政府要人がそれに近く、
    かつてはベネチアサミットでの村山首相)、五輪の選手団くらい
    しかできません。日本食、しかもインスタントやレトルト(重さを
    考えたら旅行どころではなく、却って疲れストレスの原因になる)
    程度では改善は期待できないでしょう。あるとすればプラセボ効果
    (これ自体は実は科学的にも根拠があるのですが・・・)。

    実は日本食でも調理法によってカロリーも摂取する内容も変わってくる。
    ならば、海外でも同じこと。しかし、メニューだけではわからないし、
    そもそもそれを解読し、内容を把握するのは無理なこと。
    ならば、食べるものを決めて、それが得られる店を探すか、
    一種の脱感作、慣れることです。日本で食べてみる。
    まあ、日本の中華が本場、少なくとも大陸のそれとは似て非なるもの
    なので、日本でOKでも現地で大丈夫という保証はないのですが。

    結局、水と適度のカロリーだけ摂取していれば、2週間で死ぬことはありません。
    また、ヨーグルトがお好きなら、トルコやギリシア料理なんかにすれば
    (ドイツなら問題なくトルコ料理がありますが、おフランスはモロッコだと
    ヨーグルトは少ないか・・・)良いし、私は好きですね。あのヨーグルト
    料理。中華なら問題なくあるし、日本食(もどきも多いので)でも良いし。

    イタリアだったら、バターを使わず、オリーブオイルを米を炒めるだけに
    使ってもらってリゾットを作ってもらう。フランスならブイヤベースなので
    より、”おじや”に近い。下ごしらえのオリーブ油を減らしてもらうとか。

    多いときは残すか、半分で作ってもらう。これも人間相手の商売なので、
    言えば大抵は通ります。

    気軽に考えることです。医者の出る幕ではないし、医者でも答えは出ません。
    精々、深く考えないこと、、と言う程度。