キャビンの電源コンセントなど・・・。

>>カレービレッジのテントはコンセントってないですよね？
→私の場合、４泊くらいしましたので電源に関しては重要な問題でした。
訪問前の事前の調査で、「あの白いキャビンには電源コンセントがない。天井に白熱灯があるのみ」という情報を得ていましたので、米国のホームセンターで「二股ソケット」を購入してもって行きました。
※「二股ソケット」とは、白熱灯のソケットに差し込んで、白熱灯と電源コンセント両方が使えるようにした製品です。（下記の写真参照）
http://img.blog.kuribayashidenki.com/20091214_1520613.jpg
この二股ソケットをキャビンの白熱灯のところに取り付け、デジカメやケータイの充電、PCに使用していました。
ただ、私は延長コードを持っていかなかったので、充電器を取り付け/取り外しするとき、ちょっとめんどくさかったです。（いちいちベッドに上って天井の二股ソケットへ抜き差ししないといけなかったので。）
PC使用の時はACアダプタが宙にブラブラして邪魔でした。ですから「1～2mくらいの延長コード」があればより便利でしょうね。

フロント(受付）や、レストランの建物などの壁のコンセントで充電している人もいました。
ただこの場合、他人に持っていかれない(盗まれない）為にその場に張り付いておく（監視しておく）必要があります。
また、今のようにスマホなどが普及しているとコンセントが足りないとか、充電禁止になっているかもしれませんね。(あくまでも私の勝手な想像ですけど。）

>>VALUEとFLEXIBLEが選択できますが、どう違うのでしょうか。
→すでに ねこにゃん♪さんが投稿されていますね。そちらをご参照くださいね。

>>乗り遅れた場合、後の便に変更ができるかどうかということでしょうか
→AMTRAKの規約がすぐに見つからなかったのでなんともいえません。（わかりません。）
座席指定だけが無効になり乗車券自体はそのまま使えるのか、それとも乗車券も含め全てが無効になるのかわかりません。チケットの種類（VALUEやFLEXIBLEなど）によっても扱いが違うようにも思えます。
この点は確認が必要ですね。
まぁ、こんなプチトラブルを防ぐために、当日は乗り遅れないことを心がけましょう！

>>連絡バスは市内の数か所に泊まるようですが、チャイナタウンの近くのホテルの場合
→これも今すぐにAMTRAK連絡バス情報がみつからなかったのでなんともいえません。（わかりません。）
当時調べたときには、AMTRAKのHPに連絡バスの時刻表やバス停の地図がありましたよ。
探せばみつかるかもしれませんね。
ただ、私の乗った連絡バスはチャイナタウン付近は通りませんでした。

ちなみに私は、ユニオンスクエアパークから数ブロックのところにある大通りのバス停を利用しました。
(ヨセミテに自転車を持って行ったので荷物が多かったので、AMTRAKバス停に近いところを選んで宿泊しました。）

では、サンフランシスコとヨセミテ国立公園のご旅行、楽しんでくださいね！！！、

AMTRAKのチケットについて

Flexibleについては手数料なしの全額払い戻しです。

Valueについては条件付きの払い戻しになります。
出発24時間以前のキャンセルであれば全額、それを過ぎると10%の手数料がかかる。
列車予約されていないチケットに関しては払い戻しには常に10%の手数料が発生する。

念のため、サイトの英文も添付させていただきますね。

Refundable: Full refund if canceled 24 hours or more before departure. 10% fee charged if less than 24 hours. Unreserved tickets incur 10% fee at all times.