自分たちで公共交通機関を使って行けるところ、チェンマイから北へ。 チャンプアク・バスターミナルから北へ。ファーン、タートーン方面のオレンジ色のローカルバス利用。ファーンまでは30分間隔、タートーン行は2時間毎です。ファーンからタートーンは黄色ソンテウもあります。 チェンダーオにはドイチェンダーオという独立峰があります。ふもとはリゾート地でワットチェンダーオ境内の洞窟には仏像群が寄進されています。宿泊施設はチェンダーオネストなどのゲストハウスとタイ人富裕層向けのチェンカムルアンリゾートなどのリゾート施設。バス通り沿いにはチェンダオインという中級ホテルがあります。 ファーンの温泉公園は河原から温泉が湧出しています。ビジターセンターとバンガローみたいな入浴施設もあります。貸タオルあり。町からモトサイなどを利用します。ファーン市街にはタイヤイ族のミャンマー風の寺院があります。 宿はバーンファーンH、プーマニープレイスなど。新しいプイシアンHもいい。 タートーンはミャンマー国境が近くなります。メーコック川沿いに宿がありますがファーンより割高です。川を下るとチェンラーイ方面。高級ホテルはタートーンシャレー。 ここで見るべきはワットタートーンという寺院です。川端から階層ごとに仏像やモニュメントがあります。一番下の階は孫悟空の登場人物のようで畜生界か。上へ進むと観音像、大仏像などがあり、修行者たちの宿坊があります。さらに上にある山上の仏塔はとても美しい。歩いて上がるのはけっこう大変です。 タートーンからソンテウでメーサローンへ行くこともできますし、チェンラーイ-メーサーイ中間のメーチャンに出ることもできます。 時間的にはチャンブアクからチェンダーオまで1時間30分程度。チェンダーオ-ファーンも1時間30分程度です。