Re: ヨーロッパの食事のマナーについて(シェアする、取り分ける)

まずですが、ヨーロッパで食べ物を残すのに抵抗がない。というのは間違った認識だと思います。あまり残すと、おいしくなかったのか?と心配されてしまいます。

シェアについてですが、お皿を取り替えたり半分づつにするなどは、マナー違反と物の本に書いてあったりもしますが、みなさんが言われているように、カジュアルなお店では気にしなくても大丈夫です。かしこまったお店でも、オーダーの時にあまり食べれないのでシェアしたい。と言えば予め半分にして盛り付けて持ってきてくれます。

あと、ヨーロッパやアメリカなど子供はそんなに、ディナーに外食は行かないみたいですよ。
あまり、見かけませんでした。私がたまたまかもしれませんが。

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2件のコメント

  • ももゆきとんこさん、ありがとうございます。

    「抵抗がない」という言い方はよくなかったですね。
    残すこともマナー違反ではないという国や、残さずに食べてしまうと、逆に足りなかったのかと気を遣わせてしまう国もあるようなので、そういう言い方をしてしまいました。すみません。

    国によるマナーの違いは難しいですね。
    情報もさまざまなので、体験者の方のお話はありがたいです。

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  • 夕食なんていう習慣そのものが無い

    ヨーロッパで、バカみたいに三食がっつりとホテルやレストランで飯を喰っているのは、日本人観光客くらいのものだろ。

    連中は、朝は、カフェオレとクロワッサンだけ。10時過ぎに出先で軽食を食べる。昼に家に帰って、暖かいものを、ゆっくり食べる。これを「ディナー」と言う。外食も、するとすれば、この昼飯。だからこのときに、ワインだのビールだのも飲んじゃうし、地方部なんかでは、いまでもこのまま夕方まで昼寝。夜は、チーズその他のつまみでだらだらと会話しながら飲む。それでおしまい。夜の外食なんて、子供が来るところじゃない。子供は、日が暮れたら、何も食べさせずに、とっとと寝かす。

    三食とも火の通ったものを食べたがる現代日本の食生活の方がかなり特殊。塩分などがきつい保存食が減ったために、まいど火を通さないと、腐る、という問題が生じたからか。



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