ライチーは竜眼で代用できます

やはり、9月に台湾へ行ったとき、阿里山で露天の竜眼を買いました。
ライチーの小さいのといった感じです。みずみずしくて、おいしかったですよ。安いし。
9月は暑いので日月たん、や阿里山が涼しくていいのですが。

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2件のコメント

  • 台北:竜眼食べましたよ

    マルコポーロ3さん、こんにちは。
    先日はアドバイスをありがとうございました。

    竜眼、食べて来ましたよ♪
    旬なのでしょうか、どこのお店でもたくさん売っていました。何枝か束ねて売っているので量が多すぎる〜。迷った末に、「とても多い」と言いながら欲しいだけを取る手振りをしていたら少量で売ってくれました。手のひらに小銭を適当にのせて差し出してそこから取ってもらったので値段はちょっとわからないのですが(私は雑な人間です)。

    ライチに比べると芳香や歯ごたえは弱いように思いましたけれど、珍しいしおいしかったです。

    ところで、台北は思ったほど暑く感じませんでした。その前の東京が暑すぎたのでしょうね。風もあって「涼しい」とすら思ってしまいました。これはたまたまの事で、ラッキーだったのでしょうね。

    今回、平渓線というローカル線に少し乗ったのですが、山の方も景色がよくて気持ちのよいものでした。険しくない穏やかな姿の山が幾重にも重なる景色はなつかしい感じもあってよい感じでしたので、いずれ(って何年先のことやら)マルコポーロ3さんがいつもおすすめしておられる阿里山や南の方なども行ってみたいものだと思いました。

    ありがとうございました。

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    お帰りなさい

    ロンイェン(龍眼)は昔、9月に初めて台湾で出会ったフルーツで、6月ころシュンが多い台湾フルーツを諦めていただけに、結構おいしく、小さいのでなかなか食べるのをやめられなくなり、、思い出のフルーツです。

    平渓線は日月譚へ行く集集線と並んで好きなローカル線で、以前は日本の原風景を感じられるところでした。いい所に行かれましたね。大半は九分止りですから。

    新幹線とバスで最南端の墾丁海岸(世界有数のサンゴ礁の海)まで行き、北上して阿里山、日月譚、3000m級200峰の中央山脈を横断する東西横貫公路バスの旅、太魯閣峡谷、花蓮・アミ族、蘇花公路(中央山脈が太平洋に落ち込む超断崖道路)、台北という絶景ルートをぜひ、一度旅してみてください。最低6泊7日かかるので、4日の旅なら2回にわけて。

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  • 竜眼も楽しみです。

    マルコポーロ3さん、こんばんは。
    コメントをありがとうございます。

    竜眼って(wikiでチェックしてみたところ)見た目は地味なんですね。
    でも房のようになっている様子は可愛らしいです。
    阿里山の露店でお求めになったのでしたら、きっと新鮮で美味しかったでしょうね。

    日月潭や阿里山や台南の方も考えたのですが、3泊4日ではとてもとても・・・
    主人の休みをいっぱいに使えば5泊までは可能かもしれなかったのですが
    台風とぶつかって帰れなくなったりするリスクを考えると剣呑だと思いまして。
    勤め人なので、しかも、まだまだ働いていただきたい!!

    暑ければ暑いなりに・・・ホテルに戻って休憩(昼寝)したりしてゆるゆると遊んできます。

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    台北~陽明山~露天風呂群~金山間バス1時間半の山岳道路

    台北3泊4日と書かれているのに、日月譚とか阿里山と見当違いの名所を挙げたのは苦い失敗があったからです。
    学生時代の春休み台湾に行ったことがある、友人が親子4人で夏の台湾に行ったのですが、もう航空券は予約後で、6~9月は避けて、11~4月にしたら?というアドヴァイスができませんでした。3月や11月の台湾の気候は絶好だからです。
    円山に1泊はしたいということで、定番の台北3泊4日プランに「暑ければホテルにいればいいので、それでいいのでは」と返事しました。
    ところが余りの暑さに参ったらしく、友人以外の3人はもう2度と行きたくないという感想でした。
    台湾が嫌いになる旅行者などいるはずもないと思っていた私にはショックでした。

    訪れたのは台北だけですが、過去に「面白くなかった」といわれたのは某新聞社の元香港駐在員だけだったからです。香港がもっと面白かったかなり昔のことですから、それに比べれば面白くないというのもわかるのですが、何しろ初の拒絶反応で、富士山が少しも美しくないといわれたようで、驚きでした。

    友人には台北1泊、阿里山2泊にして、ずっと涼しい(寒い)阿里山に滞在してもらえばよかったと、後悔しました。
    阿里山1泊で台北朝発、深夜着でもよかったですが。
    日月譚も高原とあって、かなり涼しく、そこでもよかったですが。

    で、無理かなと思いつつ日月譚、阿里山を薦めたわけです。

    で、台北3泊4日を前提に日本時代も避暑地として有名だった高原温泉保養地の陽明山(日本時代の草山)をお勧めです。1泊が無理なら、日帰りで。
    ここまでは行く方もいますが、その先の山の湯が点在する温泉街道を経て、金山までの山岳ハイウエイ・バスの旅は穴場です。
    台湾が山また山の国であることがわかる素晴らしいドライブコースです。バスで台北から1時間半です。その後、海岸沿いにバスで西に向かうと夕日の名所、淡水です。


    陽明山と金山の中間には天頼温泉会館という高級リゾートホテル経営のホテル兼日帰り温泉があります。
    大自然の中にヒノキの露天風呂をはじめ無数の露天風呂、湯滝があります。

    温泉は台湾の魅力のひとつですが、夏は汗がなかなか引かずイマイチですが、ここなら露天ということもあってOKです。