列車感ですが、

私自身は列車ではトラブルには遭遇しませんが、ご自分の不注意が、より一層顕在化されるのが、下級クラスだとおもいますね。

昨日も書きましたが、盗難のリスク以外の面を包括的に含めて、旅行はその時のちょっとした印象が、全体の旅を支配するものなので、差額を支払っても、自分で可能な限り、より快適な方を選択すべきだとおもいます。ことに、航空券Yクラス→Cクラスぐらいの大きな違いがあるのなら話は別ですけど、その快適性を損なうリスクが減らせるならば、1等個室にアップグレードする差額は全然大きなものじゃないと感じます。通勤など毎回のるものでないし、せいぜい半年か1年に1度のものですから。

当然、クシェットでも快適という人ならば、それでいいとおもいますよ。私これでも1等がとれなくて何度かクシェットでの夜行を強いられた事がありますが、もういやですね。男女別にする便宜を計ってくれないコンパートメント2段寝台なんかも、例えば、相手に大イビキかかれたり、同コンパートメントの人の(足が)臭かったり、そういうのは、すごい気分的にいやですね。1等ならば、個室じゃない場合でも、だいたい女性なら女性で1室まとめてくれるんで比較的気が楽です。日本では、サービスって無料のことをいいますが、欧米の場合はサービスは買って享受するものでしょう?昔は、目的地に行けさえすれば、何でもいいと考えている時代もありましたが、今では細かい所が気になるようになってきました。

Re: 列車感ですが、

私もdoubletreeさんと同じ様な考えで旅行しています。
国内でもどグリーン車は乗りませんが、海外では使い分けています。

飛行機は金持ちではないのでいつもエコノミーです。
しかし列車は一等個室寝台にすることが多いです。
余り英語が通じない国でも1等だと話す人が乗っていたり、
シベリア鉄道は二等のように担ぎ屋が荷物をやたらに運び込むこともないなど、いろいろな理由があります。

又飛行機ほど何万も値段の開きがあるわけではない点も利用しやすいです。安全面でも同じとは言い切れません。
しかし一等へ乗っている人は金持ちばかりではありません。

ユーロスターとかAVEX2000などヨーロッパの有名列車には私のように観光だけで記念に乗る場合も、何回も乗るわけではないので、
どうせなら食事つきなどその列車の売り物はなるべく享受したい事もあります。