体力と気力! 冬のツアーだったせいか、体験者は14人中お一人だけでした。 国内線の移動中、トイレに籠城していましたが、着陸、離陸の時は、無理矢理引きずり出されて、お気の毒でした。それでも、一日で回復し、翌日からは一緒に行動されていました。 私を含め他の人は何ともなかったので、原因は個人の体調かと思います。 夏は、食べ物が傷みやすいのと体力消耗のダブルパンチで、どうしても体験者が増えるそうです。 何も食べないというわけにはいかないのですから、とにかく無理しないことが重要ではないでしょうか。ときには、ツアーから離れて休む勇気も必要かも。私も、大晦日のパーティーを途中で抜けたことを残念に思いつつも、あそこで無理しなかったのが良かったのだ、と自分を慰めています。 それから、あまり気にしすぎるのもいけないかもしれませんね。 以前、世界不思議発見のレポーターが、ちょっと引いてしまうような現地食を食べるときのこつは、これはおいしいはずだと自分に言い聞かせることだと言っているの聞きました。 HPの旅行記でも、これはケニアの話なのですが、パイナップルジュースと間違えて黄濁した水を飲んで何ともなかったという剛の者もおいでです。 私も、前日に発熱を伴う下痢になりながら、ケニアに出発。水滴付き生野菜をばりばり食べ、氷入りアイスティーをがぶがぶ飲むうちに、治っちゃいました。わっはっは。 その私も、GWの京都でおなかを壊しました。お寺の階段で汗をかいた後、冷房の効いたバスに乗ったのが悪かったようです。外とバスや建物の中との気温差にもご注意を。
病は気からも ららさらま様 初めてベトナムに行ったとき、下痢のキョーフを叩き込まれていたので、 ジュースもサラダもおそろしいものに見えたことです。 今はもう慣れました。先日はシェムリアップで氷たっぷりのフルーツシェイクを屋台で頼み、おいしくて感激してました(むろん無事)。 旅に出るウチの男どもはビビリだから、 あまり脅かすと風が吹いてほこりが口に入っても気落ちすることでしょう。 果たして移動のあるツアーで、どこまで無理をしないでいられるか。 心配だったらありゃしません。 ありがとうございました。
エジプト下痢情報追加 現地旅行社の情報です。 http://www.nilestory.co.jp/drug.html
Re: エジプト下痢情報追加 私は違った観点からの下痢対策です。 私も余り胃腸は丈夫ではありませんから、海外では特に気をつけています。 そのため一度も下痢を起こしたことはありません。 別の観点ですが、発想の転換で暑い国にはなるべく暑い時期に行かないようにしています。 私はエジプトへも行きましたが、4月で未だそれほど暑くはありませんでした。 まだ気温が40度になる時にはどこへも行ったことがありません。 中東も真冬でした。中国のトルファンも2月で観光客は私だけで、寒さに割合強いこともあります。 皆さん仕事や学業の都合で私のように都合はつけにくいかもしれませんが、 旅費も今より秋から春にかけてのほうが安いです。 しかし正露丸はいつも持っては行きます。