皆が隣のホームに移動したら、付いて行けばいいだけです。

ドイツ語は基本ローマ字読みだし、発音も難しくないですよ。私でも通じるくらいですから。
車内で隣の暇なドイツ人に読んでもらえば、熱心に徹底的に教えてくれるかも。
そのアクセントを覚えておけばいいので、よく使いそうな言葉に印つけておくといいかと。

よくドイツ語で話しかけるとドイツ語で返ってくるから、英語のほうがいいというアドヴァイスがありますが、進歩のない考えだと思います。

私も当初は可能な限りつたないドイツ語で通し、相手の言ってることがわからなく、会話が不可になると「エングレシュ・ビテ」(英語でお願いします)と降参。相手もニコリとして英語に切り替えてくれます。

現地語で何分持つかが旅行会話習得のバロメーターで、少しずつ延びていくのが励みになります。当然、最初は挨拶程度で2、3回の応酬で終わり。すぐ英語になっちゃう情けない自分がいました。

でも、そういう機会でもない限りドイツ語を使えるチャンスなど余りないので、せっかく覚えるチャンスですから、話さないのはもったいないですよ。

なお、列車のホームが変わることですが、例えば乗る列車が10時30分に4番線に入る場合、その前の10時20分に4番線に入る列車が10分遅れ、同時刻に4番線に入ることになると大変なので、あなたの列車が隣のホームの6番線に入ることはよくあります。

その構内アナウンスがドイツ語で聞き取れなくても、待ってた乗客が一斉に隣ホームに移動するので、すぐわかります。
皆のあとを付いて行けばいいので。

心配することは少しもありません。

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1件のコメント

  • 色々とありがとうございます

    マルコポーロ3 さん

    英語が基本出来ると、他の言語も習得が早いんでしょうね。
    私は英語からして不自由なものですから、急に何かキャンセルになって
    変更が生じたりすると途端困る訳です。

    そういえばNZで楽しみにしていたホエール・ウォッチツアーが、バスに
    乗り込んでいざ出発をという間際にツアーがキャンセルになり、皆が
    ぞろぞろと降り始めカウンターでキャンセル手続をし始めた時も、理由も
    分からず変更もできずでがっかりしたものでした。
    いざ何かあった時に交渉が出来ないため、ぼったくりのような目に合うことも
    ありましたっけ。

    海外で現地の人が片言でも日本語を話してくれると嬉しく思ったりしますが、
    あちらの方も現地語で片言でも外人が話してくれると嬉しんでしょうね。


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