ハーフカードが25%割引になった・・・?。

くまもんさん

私も知りませんでしたが bahnhofさんのご指摘にありましたようにユングフラウ鉄道の割引が25%になっていた(たぶん今年からです、昨年まではたしか50%割引でスイスパス、フレキシパスは25%でした)なんて少しも気がつきませんでした。たぶんまーもっとさんも気がついておられなかったと存じます。 

スイスカードはどうやらまだ50%ですが、さーていつまでなんでしょうか。 閑話休題。

さて ハーフフェアカードが良いか、スイスフレキシパス3日間(ご夫婦ですからセーバーだと15%お安くなります)ですが、ユングフラウ鉄道の割引率がおんなじ25%(になっているとすると)で、お帰りにアッペンツエル、サンガレンへ廻られる・・・となると実はスイスフレキシパスセーバー3日間お一人216スイスフランx2人とハーフフェアカードお一人110スイスフラン+3日目の周遊、4日目グリンデルワルド行き、9日目を2分の一で概算すると23~240スイスフランになります。

費用の差はほとんどありませんが面倒くささから言えばどうもフレキシパスセーバー3日間に軍配が上がりそうな気がしますがいかがでしょう。

あっそれと、最終日の移動ですがどうもフォアアルペン急行経由だと、ベルン、チューリヒ周りよりどうも1時間ほど時間が余分に掛かりそうなんです。ルートとしてはおすすめではありますが、アッペンツエルはサンガレンからのチンタラ電車が意外と時間が掛かりますのでこの辺もご検討ください。そういう意味でも経路にかかわり無く利用できるフレキシパスの方が応用が利きそうな気がします。

到着時の荷物輸送の件はもしタクシーが駅前にいなかったら・・・まず居ないと換えくださいお考えください、(いたらまず車を押さえてから荷物のピックアップです)、ひとまず荷物はそのまま、YHへ。到着後タクシーを駅留めで呼んでもらい駅へ一人戻る・・・ことになると思います。YHから往復してもたいしたことはありませんが、ともかくお子様プラス大荷物2ヶ?は・・・。 かなりの坂と距離、しかも歩道?はありません。  







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2件のコメント

  • ハーフフェアカードは50%のまま、ゴメンナサイ。

    bahanhofさん初め皆様スミマセン。

    ユングフラウ鉄道の普通切符の割引率は50%が正しいようです。

    今年から25%になった・・・は小生の・・見間違いだったようです。スイストラベルシステムのマップは現在なぜか閲覧できなくなっておりますが、英国版も見られません・・・、SBBのHPから検索できるMAPでは50%の表示です。

    グリンデルワルドの日本語案内所安東氏にもご確認いただきました。この案内所では切符の発券もしておりますので間違いは無いはずです。

    謹んでお詫びして訂正いたします。

    でも何でMAPが閲覧できないんでしょうね・・。 (うーん我ながら未練がましい・・・)

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    こちらをどうぞ

    ユングフラウ鉄道のHP

    こちらの料金表の右側にある Reductions をクリック
    http://www.jungfrau.ch/en/sommer/quick-navigation/top-of-europe/fares/
    そして Half-Fare Card を選択すると
    50% reduction となっています。

    スイストラベルシステムのマップは閲覧できませんが・・・
    半額カードの割引率に関しては解決したので良かったですね。

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  • Re: ハーフカードが25%割引になった・・・?。

    ぼうふらおじいさんこんにちは

    ユングフラウ鉄道パスの半額カードまたはスイスカード所持者の
    割引率は今年から急に変更になった訳ではありません。
    以前より25%引きです。
    半額カード、スイスカード、スイスパス、スイスフレキシーパス
    いずれの所持者も25%引きです。

    ユングフラウ鉄道の乗車券は半額カードまたはスイスカード所持者なら半額
    スイスパス、スイスフレキシーパス所持者は25%引きでこちらも従来通り
    今年から制度が変わった訳ではありません。

    ユングフラウ鉄道パスとユングフラウ鉄道の乗車券を混同されませんように。


    ついでに書くと、クライネシャイデック~ユングフラウヨッホ間
    一部の列車は個人でも予約可能です。
    1人片道 CHF 5 です。
    但し、座席が指定されるのではなく、予約席車両1両48席のなかで
    どこに座っても構いません。
    これも、もう何年も前からの制度です。

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    まあすでに過去のことではありますが・・・

    bahnhofさん

    ユングフラウ鉄道の割引率50%はスイスカードとハーフフェアカードと言うのは昨年までではないかもしれませんが、(たぶん昨年までだと思いますが)ユングフラウ鉄道のタリフに以前ははっきり明記されておりました。 いえ3年程前にはちゃんと購入できていましたが・・・。

    ユングフラウ鉄道の割引率変更の突然はすでに札付きで、もうかなり以前ですが、クライネシャイデック/ユングフラウヨッホ間の割引をスイストラベルシステムのパス割引を25%に引き下げた時も当初は全線対象に割引率25%と突然発表しました。 というよりシーズン開始と同時に発表だったため物議をかもし、クライネシャイデックより上だけと言うことに変更した事実があります。

    当時はハーフフェアカードはスイストラベルシステムの中には入っていなかった・・・ご承知のようにこのシステムの中にチャンと明記されるようになったのは確かここ2-3年ですよね。したがってこのときもスイスカードおよびハーフフェアカードは50%のままに据え置かれました。

    たしか4-5年前、この会社のトップの交代と同時にいろいろな改革が進み、グリンデルワルド/クライネシャイデック間、クライネシャイデック/ウエンゲン区間の割引率を25%に引き下げた時もスイスカードおよびハーフフェアカードの割引率は50%に据え置いておりました。

    ハーフフェアカードの割引率が25%になったのはホンノ最近のことのはずでたしか昨年のスイストラベルシステムマップではスイスカードおよびハーフフェアカードになっていたと存じますが・・・。

    ここの部分をいつ25%にするか・・と多少野次馬で注意しておりましたので記憶違いではないと存じます。

    この辺の話しはグリンデルワルドの安東氏にでも確かめればはっきりするとは存じますが、まあそれも意味の無いお話ですので・・。

    なおユングフラウ鉄道パス(今年は従来のVIPパスと合体した記念パスになったみたいですが)の割引率がスイスパスもハーフフェアカード、スイスパスでもおんなじなのは承知しておりますし、普通乗車券との違いも充分承知した上でレスを書いているつもりです。

    ・・というよりここに気をつけておかないと誤解が生じやすいといつも意識しているつもりです。

    まあどちらかと言えばオットリ型のスイスの観光客サービスですが、このユングフラウ鉄道は、最近は特にしっかり型のがめつい体制で目が放せないようです。

    ここへきて海外観光客の短期型ハーフフェアカードの使用率が上がったのがたぶん原因でしょう。なぜって生粋のスイス人は50%割引とはいえメッタにユングフラウヨッホなんかには行きませんからね。

    クライネシャイデックまでならスキーパスが有効ですし・・・。

    ユングフラウヨッホへの個人座席予約5フラン知りませんでした。 実は私は4年ほど前確かめたのですが・ ・、NOでした。 いつからなのでしょう。 もっともオンシーズンにはレトロタイプの車両運行があってこの電車の席は指定でしたが・・。

    この座席予約制度は・・・帰路の乗車時のゴタゴタがあんまり楽しくは無いので意外と人気がありそうな気がしますが・・それほどしられていないのはなぜでしょう。

    それこそグリンデルワルドの日本語案内所の安東氏もご存じないのでは・・・。 びっくりしました。