ヨーロッパ内は、鉄道旅行が、昔からいままで、変わらぬ基本。

ヨーロッパ域内のショートフライトは、現地のビジネスマンならば、利用価値はあるでしょうね。

でも、日本人旅行者が使うものではありません。
フライトが遅れたり、キャンセルになれば、旅行計画は、オワリです。

短距離のフライトは、案外と使いづらいので、陸路旅行が有利なことが多い。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/air/short-flight-can-be-difficult-to-use.htm

飛行機というものは、もともと遅れたり、飛ばなかったりするものです。
また、空港への行き帰りの時間を考えると、時間の節約にもなりません。

飛行機を使うことを考えるのは、飛行機に乗ること自体を価値があることだと思い込んでいる、
高年齢の人たちだけです。

彼らは、安く飛行機に乗れることだけで、うれしいんですから（笑）。
でも普通の人は、ヨーロッパ内は、確実に、短期間で、移動することを望みます。

ですから、ヨーロッパ内の移動は、陸路が基本です。

みどりのくつした